2023/09/13

第17回キッズデザイン賞 受賞 最新の脳科学の知見を取り入れた音あそび教具

株式会社 ジャクエツ 

~17年連続受賞 通算受賞数は106件に!~

株式会社ジャクエツ(本社:福井県敦賀市/社長:徳本達郎)のOTOMORIが特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催(後援:経済産業省・内閣府・消費者庁)の「第17回キッズデザイン賞」を受賞しました。今回の受賞により、2007年の第1回キッズデザイン賞から17年連続、通算106件の受賞数となります。


OTOMORI ~子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン~


最新の研究から、幼児期に音やリズムに触れることは脳における言葉の領域と、身体面の能力の成長につながる刺激になることが分かってきています。特に3~5歳の時期は言葉の発達や指先や細かい動作の成長に効果的な年齢とされています。

OTOMORIは乳幼児が「音に親しめるよう楽器演奏より簡単で興味を持ちやすい」「運動にも関わるリズム感を養える」「合奏のように一緒に音を鳴らしコミュニケーションできる」工夫がされており音楽を好きになるきっかけとして自然と音に親しめる教具です。簡単に音を鳴らせるので知的好奇心が引き出され、夢中になって弾くことでリズム感が養われみんなで演奏すると共感性が高まります。いろいろな配置ができ、ひとりでじっくり遊んだり、お友達や先生のうたに合わせたり様々な遊び方ができます。

監修



瀧 靖之
東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター センター長/ 東北大学加齢医学研究所教授/医師/医学博士
東北大学加齢医学研究所及び東北メディカル・メガバンク機構で脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍。読影や解析をした脳MRIは、これまでにのべ約16万人に上る。

【株式会社ジャクエツ】


1916年創業。 「 未来は、あそびの中に。」をスローガンに、幼児施設向けの教材や遊具の製造販売をはじめ、園舎の設計施工や、近年は美術館や商業施設といった公共施設などに質の高いあそびの環境をデザインすることで、子どもの成長とともに大きく花開いていく『未来価値』を創造し続ける。
HP:https://www.jakuets.co.jp/


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提供元:PRTIMES

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