2023/10/07

時計づくりにユニークなアプローチと冒険心を持って挑戦する「AZIMUTH(アジムース)」を株式会社ムラキが販売開始

株式会社 ムラキ 

輸入時計、クロックを扱う株式会社ムラキ(本社:東京都中央区 代表取締役社長:山本信司)が、時計作りにユニークなアプローチと冒険心を持って挑戦する「AZIMUTH(アジムース)」の輸入代理店として、2023年10月より日本国内での販売をスタートします





スイス ヌーシャテルを拠点とするAZIMUTHは、ユニークなムーブメントや複雑機構を搭載したアヴァンギャルドな時計を、時計愛好家の皆様にお求めやすい価格でご紹介したいという思いから、2003年に設立されました。先進的で冒険的な精神に導かれたAZIMUTHは、デザイナーとウォッチメーカーのチームで構成され、卓越した時計技術に支えられて、常に革新的なクリエーションを追求しています。

2003年 物語の始まり
スイスのヌーシャテルで誕生したAZIMUTHは、未知の宇宙への旅を始めました。
何世紀にもわたる時計製造技術をベースに、AZIMUTHのクリエイティブな精神で、伝統的な時計製造の最高のクオリティに敬意払いながらも、あらゆる常識を覆す作品を作り始めました。AZIMUTHは、既成概念に挑戦し、限界を打ち破るために生まれました。
時計製造に対するアヴァンギャルドなアプローチは、スタイルの意味を再定義し、細部に至るまで完璧を追求するAZIMUTHの揺るぎない姿勢を反映しています。AZIMUTHでは、時計を単に時を告げる道具としてだけでなく、その人の個性や個性の延長として捉えています。

2023年 創業20周年
AZIMUTHは、従来の時計製造の限界を押し広げる革新的でインタラクティブなタイムピースにより、“The Toy Watchmaker(おもちゃの時計屋)”という異名をとっています。 これらのアヴァンギャルドな時計は、単に時を告げる道具というだけでなく、ユニークで遊び心のある体験で着用者を魅了する遊び道具としての役割も果たしています。AZIMUTHは毎年より良いものに挑戦し続け、従来の枠にとらわれないインタラクティブな方法で時を告げる新しい “Toy(おもちゃ)”を生み出しています。
価格帯は100万円台~、現在の年間生産本数は約1000本とその希少性も魅力のひとつです。






マネジメントチーム
クリストファー・ロング
AZIMUTHのビジョンをリードするクリストファー・ロングは、時計への情熱と時計製造に必要な技術知識を融合させ、既成概念にとらわれない自由な発想を生み出しています。 幼少期の空想からMr.RobotoやSP-1 Spaceshipなどのデザインが生まれ、チーフプロダクトビジョナリーとして、すべてのタイムピースにAZIMUTH独自の大胆なDNAを吹き込んでいます。

ジュゼッペ・ピッキ
30年以上の時計製造経験を持つピッキは、AZIMUTHのチーフテクニカルディレクターとして、複雑機構やセミコンプリケーションモジュールの自社開発を通じて、常に技術的な限界に挑戦し、コンプリケーションや ウォッチデザインの分野におけるイノベーションの推進と技術進歩を牽引しています。





コレクション
AUTOMOBILE
2014年、AZIMUTHのレースが始まりました。
TWIN TURBOを代表として、独創的な彫刻を思わせるデザインは、60年代のレーシングカーやハイエンドカーの滑らかな曲線やディテールからインスピレーションを得ています。
価格:1,265,000円(税込)~


MR ROBOTO
Mr. Robotoはノスタルジックなブリキロボットの熱心なファンやサイエンスフィクションの愛好家へ向けた情熱を伝えるコレクションです。
独創的で愛くるしいデザインの中に、時計としての機能が備えられています。
価格:1,540,000円(税込)~




SPACE
AZIMUTHは宇宙へ大きな憧れと興味を持って、大胆なアプローチをしています。
ぽっかりと空いたブラックホール、はるか彼方の銀河、未踏の惑星、神秘的な軌道、すべてが無限です。はるか彼方への冒険心を担ったSpaceshipでは、宇宙船のコックピットを思わせるケースとダイヤルを楽しむことができます。
価格:1,408,000円(税込)~



お問い合わせ:
株式会社ムラキ 時計部 TEL:03-3273-0321
AZIMUTHインスタグラム: https://www.instagram.com/azimuth_japan/

提供元:PRTIMES

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