Kyo-working連続イベント第２弾「次世代採用　スタートアップが取るべき新卒採用戦略」を開催！

京都市では、多様な魅力にあふれるビジネス都市・京都で暮らし、働く、新しいワークライフスタイル「Kyo-working｜京ワーキング」を提唱し、首都圏のスタートアップ等の誘致に取り組んでいます。
令和４年度には、「市内初進出支援制度」や「お試し立地支援制度」を創設して誘致活動 を展開した結果、２２の企業がお試しで立地し、１８の企業が市内に初進出してKyo-workingを実践されています。
この度、Kyo-working連続イベントの第２弾として、京都のビジネス面での最大の強みである「担い手・採用」をテーマに、有識者や京都に進出した企業等によるトークイベント「次世代採用　スタートアップが取るべき新卒採用戦略」を東京都内で開催しますので、下記のとおり、お知らせします。

１　日　程
令和５年１１月２２日（水）午後７時～午後８時１５分
※　現地参加者のみ、イベント終了後に交流会を開催（午後８時４５分まで）

２　場　所
　東京ミッドタウン八重洲　５Ｆスタジオ
（〒104-0028　東京都中央区八重洲二丁目２番１号）
※　オンライン参加も可能

３　内　容
・　新卒の採用・インターン事情、新卒が企業に求めるもの
・　京都における企業の採用戦略
・　京都のビジネス都市としての優位性
　　などを語っていただきます。
登壇者：寺口　浩大　氏（株式会社ワンキャリア Evangelist）
　　　　秋山　瞬　　氏（株式会社ネットプロテクションズ 取締役）
　　　　重命　亨季　氏（株式会社ゲームスタジオ 第４プロデュースグループマネージャー）　
司　会：久川　桃子　氏（株式会社ユーザベース UZABASE/NewsPicksメディアパートナーシップ責任者）
※詳細は「６　登壇者等プロフィール」参照

４　タイムテーブル

５　申　込
（１）申込期間
　　　令和５年１０月２０日（金）～１１月２２日（水）正午

（２）申込方法
　　　下記のリンク・二次元コードよりお申し込みください。
　　　https://kyo-working-event-20231122.peatix.com
１.　現地参加の場合
・　「リアル観覧（ワンドリンク＋交流会）」チケットをお申込みください。
・　参加費：600円（交流会時に使用できる１ドリンクチケット付き）
２.　オンライン参加の場合
・　「オンライン配信」チケットをお申し込みください。申込後に視聴用のZoomリンクをお送りします。
・　参加費：無料

６　登壇者等プロフィール

寺口　浩大（(株)ワンキャリア Evangelist）
兵庫県生まれ。京都大学卒業。リーマンショック直後、株式会社三井住友銀行に入行。企業再生、M&A関連の業務に従事したのち、デロイトトーマツコンサルティング合同会社で人材育成支援に携わる。現在、株式会社ワンキャリアでEvangelistとして活動。ONE CAREER PLUSでキャリアの地図をつくりながら、地元関西をキャリアと採用の側面から盛り上げることに挑戦中。令和５年、関西エリアの採用ＤＸ支援の強化に向け、大阪に関西拠点を設立。



秋山　瞬（(株)ネットプロテクションズ 取締役）
慶應義塾大学卒業後、設立２年目の人材系スタートアップ企業に新卒１期生として入社。新規事業責任者や関西支社長を経験した後、平成２１年に株式会社ネットプロテクションズに参画。平成２５年より主事業である後払い決済「ＮＰ後払い」のセールスマネージャーに就任し、大手アパレル企業や大手通販モールの決済導入をはじめ、多くのEC事業者様の売上アップに貢献。平成２９年に執行役員に就任し、企業アライアンスを行うビジネスディベロップメントグループを立上げ、令和元年にはマネージャー職を廃止した人事評価制度「Natura」をリリース。令和３年末に東証一部（現プライム）市場に上場、令和５年に取締役に就
　　　　　　　　　　　　　　 任。事業・組織双方でミッションである「つぎのアタリマエ」づくりを目指す。
令和元年、関西オフィスを京都に設立。


重命　亨季（(株)ゲームスタジオ 第４プロデュースグループマネージャー）
昭和５９年生まれ。京都府宇治市出身。平成１９年３月立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部卒業。同年４月に株式会社アイエムジェイに入社し、グループ会社の株式会社モバイル＆ゲームスタジオ（現株式会社ゲームスタジオ）に出向、のちに転籍。携帯電話やスマートフォン、家庭用コンソール向けのゲーム開発など多数のゲームを開発。
平成２６年１月に京都に戻り、京都オフィスを設立。マネージャーとして営
業活動から開発管理、部下育成までフル回転稼働中。


久川　桃子（(株)ユーザベース UZABASE/NewsPicksメディアパートナーシップ責任者）
一橋大学商学部卒業後、外資系金融機関を経て、平成１４年、日経BP社に入社。日経ビジネス記者として医薬品、運輸、ホテルなどを担当。２度の出産、育休の後、ママ向け雑誌「ecomom」の編集長を務める。
平成２７年３月、 NewsPicksに参加。広告事業を手掛けるBrand Designチームの立ち上げからチーフプロデューサーを務める。
令和４年１月、Uzabase/NewsPicksメディアパートナシップチームを新設し責任者を務める。UB Ventures エディトリアルパートナーを兼務。


７　その他
今年度、Kyo-working連続イベントとして、
・　第３弾：京都のビジネスロケーションを実際に体験いただくKyo-working Tour（１２月）
・　第４弾：ビジネス拠点としての京都の強みにフォーカスしたオンライントークイベント（１～２月）
　を開催予定です。詳細が決まり次第、順次募集しますので、是非ご参加ください。

京都で暮らし、京都から働く「Kyo-working｜京ワーキング」とは？


京都に逗留して、京都から首都圏や海外のチームと協働する。まちや人、そして都市のすぐ近くに在る自然からのインスピレーションを得ながら、新しい事業のビジョン策定に集中する。そんな働き方が今、着実に増えています。
京都市は、企業の本市への拠点進出を促進するために、京都で暮らし、京都から働く新しいワークライフスタイルを、「Kyo-working｜京ワーキング」と名付けました。すでにKyo-workingを実践している方々の周りには、早くもめざましい成果やこれからの時代にふさわしい働き方の先進事例が生まれています。
これまで文化都市、観光都市として国内外に評価されてきた側面に加えて、経営者のクリエイティビティを刺激し、他にはないシナジーを事業にもたらす「ビジネス都市」として、京都市の新しい魅力を、企業誘致活動を通して発信しています。

京都市企業誘致サイト「Kyo-working｜京ワーキング」
（URL）https://kyo-working.city.kyoto.lg.jp/

提供元：PRTIMES