2023/10/27

就活生も“使える”検定=「知識検定」本日より第6回知識検定の申込受付を開始!

日販セグモ 株式会社 

株式会社キュービック(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:仲野隆也)と日販セグモ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安井邦好)は、就活生を対象とした「知識検定for就活生」のモニター受検を実施いたしました。



「知識検定」は過去5回開催。第1回目の開催から一貫して「知識はアイデアの源、コミュニケーションの要」と提唱して参りました。今の時代は、ネットが何でも教えてくれる時代なのかもしれません。でも知識を自分の中に蓄えることに意味はないのでしょうか。そんなことはないはずです。知識があってはじめて創造力が湧いてくるのです。アイデアは無から突然、魔法のように出現するわけではありません。その原動力となる思考や発想に「知識」は必要不可欠なのです。

「知識検定」はこれまでも多くの就活生にご活用いただいておりますが、学生の受検者はまだまだ少数派です。しかし「知識検定」に合格していることを面接や履歴書で上手にアピールできれば、ライバルを出し抜けるかもしれません!

そこでまずは知識検定を知ってもらうために、就活生を対象とした無料のモニター受検を実施しました。
いわゆる「知識自慢」を対象としたわけではなく、広く一般からモニター受検者の募集を行ったところ、大学3年生を中心に、転職を考えている若者にも受検していただきました。

まずは合格率についてですが、全体で35.2%という結果でした。一般の学生なのでもう少し合格率が低いと思いきや、意外に高くて驚かされました。
もしかすると「就活真っ只中の大学3年生」ということで、既に“知識対策”をされているのかもしれませんね。

次に希望業種との関係性を見てみましょう。
いちばん合格率の高かったのは「インフラ・サービス」を第一志望とされている方たちで、合格率は75.0%でした。その次に続くのは「広告・出版・マスコミ・代理店」の62.1%、人気の「IT(ソフトウェア・情報処理)」は意外と低く34.1%でした。
一概には言い切れませんが、ITを目指す方たちは情報収集力が高いものの、「知識として蓄えること」を重要視しない傾向があるのかもしれません。

モニター受検者の受検後の感想を見ると「一般教養が身に着いていることの裏付けとして活かしていきたい」「知見の広さと視野の広さをアピールできると思う」「履歴書に書いて幅広い知識を求める好奇心があることをアピールしたい」というご意見もあり、「知識検定」が皆さんの就職活動・転職活動に有効であると感じていただけたようです。

ぜひ就職活動や転職活動の際に、知識検定をご活用いただければと思います。

さて、第6回知識検定は本日より申込受付を開始します。
知識検定は、毎年受検していただく方が多いのが特徴のひとつです。受検者の皆さんには、今現在の知識レベルの確認のためのツールとして知識検定をご活用いただいているようです。

第6回知識検定の開催日は 2024年2月4日(日)。今回も前回同様、ご自宅のパソコン等からも受検可能なオンライン方式での実施です。問題数は計500問で、受検者内での順位やジャンルごとの正解率などがグラフ化された「知歴書」だけでなく、全国レベルでの概算順位がわかる「全国知識量ランキング」をご提供いたします。5名以上の団体(グループ)でお申し込みいただくと受検料が5%OFFとお得になります。ぜひ仲間を集めてチャレンジしてみてください。

■お申し込みはこちらから
知識検定公式サイト
https://www.kentei-uketsuke.com/knowledge/

【第6回知識検定 実施概要】
主催:株式会社キュービック
運営:日販セグモ株式会社
開催日:2024年2月4日(日)
実施方法:オンライン方式
申込締切日:2024年1月10日(水)まで
受検料:7,180円(税込)
出題範囲:“森羅万象”
出題ジャンル:
1.ことば 2.地理・歴史 3.政治・経済 4.社会 5.国際 6.自然科学 7.生活 8.スポーツ 9.芸術 10.カルチャー
問題形式:4者択一方式
問題数:全500問(10ジャンル×50問)
試験時間:110分
合否基準:各ジャンル50問中20問以上正解し、かつ全体で350問以上正解で合格

【知識検定for就活生 モニター受検 調査結果概要】
1.サンプル数
20代の男女 計400 人
2.調査時期
2023年8月23日~9月29日
3.調査地域
全国
4.調査問題数
知識検定モニター受検用設問200問
5.アンケート項目
・所属している(していた)学部
・就職(転職)を希望する業種

■基礎的な結果
1.合格率
35.2%
※合格基準は全体のうち正答率が70%を超えれば合格。
2.所属している(していた)学部ごとの合格率
経済学部・経営学部 68.9%
文学部・心理学部 53.4%
法学部 38.7%
工学部・理学部 33.3%
商学部 25.0%
一つのことを極める傾向にある理系学部よりも、文系学部のほうが知識量が多い傾向がうかがえます。中でも仕事に直結した知識を学び、資格取得がさかんな経済学部・経営学部の方は知識量が多いという結果を得られました。

3.希望業種ごとの合格率
・サービス/インフラ 75.0%
・広告・出版・マスコミ・通信 62.1%
・官公庁・公社・団体 56.1%
・メーカー 46.8%
・IT・ソフトウェア・情報処理 34.1%
・金融・証券・保険 25.0%
・流通・小売 22.4%
分野を問わずアンテナを高く張り、物事を追求することが重要視される「広告・出版・マスコミ・通信」を希望される方の方が知識量が多いという結果を得られました。

■上位者の分析結果
1. モニター受検者の中で1位の方は文学部に通う大学3年生で、マスコミを希望される学生でした。
2. 2位は工学部を卒業した社会人で、IT業界を目指して転職活動をしている27歳男性でした。

提供元:PRTIMES

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