2023/12/04

社会課題でもある睡眠への不満を解消する『GABA100睡活ビネガー』 市場のニーズを捉え、発売3か月の売上目標比400%超の大幅伸長

ヤマモリ 株式会社 

 総合食品メーカー、ヤマモリ株式会社(本社:三重県桑名市、代表:三林 圭介)は、2023年9月1日に発売した機能性表示食品「GABA100睡活ビネガー」(届出番号:I323)の売上金額が当初の予想を大幅に上回り、発売後3か月間で目標比400%を超える推移となっていることを発表いたします。  「GABA100睡活ビネガー」は、乳酸菌飲料味のお酢飲料(ビネガードリンク)です。本品には、自社の醸造研究の過程で発見した独自の素材「GABA100(ギャバ100)」を使用しています。



【GABA100睡活ビネガー好調の要因】
(1) 「現代人の睡眠」は社会課題
 睡眠が十分な状態とは、『レム睡眠とノンレム睡眠の「睡眠サイクル」のバランスが良い状態』を指します(図1.)。しかしながら現代人にとって睡眠は大きな課題となっており、睡眠に悩みを感じていると答えた人が約92%におよんでいるのが実態です(図2.)。睡眠が十分でないと日中の活動時間帯の生産効率が低下します。これらのことから、質の良い睡眠が健康的な社会生活を送るために不可欠であるにもかかわらず、昨今の環境下では満たされていない状態であることがわかります。

図1.(左):レム睡眠のメカニズムと生理的意義 Journal of Japanese Biochemical Society 89(6):911-916(2017)
doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890911 厚生労働省 第3章 より健康的な睡眠を確保するための生活術
図2.(右):2024年4月ヤマモリ調べ 回答=117人(2024.6.11自社調査データへ差し替え)

(2)トリプルヘルスクレームで社会の課題を解決する自社生成・発酵由来の【ヤマモリGABA100】
 睡眠の質向上を助ける素材の1つとしてGABA(ギャバ、γ-アミノ酪酸)が注目されています。GABAは植物や人体に含まれるアミノ酸の1種で、必要な量を維持するためには毎日摂取することが必要です。GABAには「抑制系の神経伝達物質」としての働きがあり、1.睡眠の質の向上、2.ストレス・疲労感の緩和、3.高めの血圧を下げるなど数多くの機能が報告されています。
 睡眠・ストレス・血圧の悩みはどれも現代社会の課題であることから、今後GABAはより一層重要な素材になると考えられます。

 ヤマモリでは、20年に及ぶ研究の結果、自社の醸造設備において濃度の高い「GABA100」の安定生成に成功。今回の「GABA100睡活ビネガー」の発売に至りました。

(3) 無理なく毎日続けられる商品設計
 ヤマモリ「GABA100睡活ビネガー」は、1杯30ml(4倍希釈時120ml)で100mgのGABAが摂取できる設計です。健康のために飲みたいお酢飲料(ビネガードリンク)に自社生成のGABAを加えた機能性表示食品です。毎日続けていただくにあたり3つの点にこだわりました。


<お客様の声(抜粋)>
「今この商品を寝る前に飲んでいます。眠れない時期があったので、確かに眠れることを実感しています。」
「(1本500mlの)量も半月以上飲めるので価格的にも続けやすい。まだ1週間ほどですが、これから続けたいと思います。」

<アレンジレシピ>リラックスタイムにお好みの飲み方でお楽しみいただけます

<冬はホット割り♪>
本品30mlにお湯90mlを加えて希釈します。


<ミルクハーブティー>*左から:ローズヒップ・カモミール・バタフライピー
本品30ml+牛乳90mlで希釈し、氷を浮かべてお好みのハーブティーを静かに注ぎます。

<商品概要>


【ヤマモリとは】
 1889年三重県で創業し、今年で134年目の老舗の総合食品メーカーです。醤油醸造業としての祖業以来「変革への挑戦」を続け、様々な業界初の技術及びマーケティングの革新を通じて、変化する市場のニーズを常に汲んだ取り組みを行ってきました。膨大なレシピベースと経験が支える「おいしさ」を礎にした”エンターテインメント&健康”をコンセプトにした商品の開発でお客様のスマイルを創造する企業として活動しています。


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提供元:PRTIMES

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