2023/12/14

ワークフローのようなマニュアルが作れるWebサービス「Runbook」をリリース

クローバ 株式会社 

高度な条件分岐やフォーム機能で業務効率化を実現。kintoneとの連携も可能

クローバ株式会社(本社: 神奈川県川崎市 代表取締役: 門屋 亮、以下クローバ)は、手軽に高度なマニュアルを作成、公開できるWebサービス「Runbook(ランブック)」を2023年12月14日より提供開始いたします。Runbookは誰でも簡単にマニュアルや手順書を作成でき、業種や職種を問わず、幅広いシーンでご利用いただけます。一般的なマニュアル作成だけではなく、Runbookの特徴のひとつであるフォーム機能を使って、所属する部署や業務内容によって手順を自動的に分岐させたり、さまざまなクラウドサービスと連携して、ユーザーからの書類提出や報告書の作成、アンケート収集といったデータを収集できるなど、従来のツールにはない特徴を備えています。



経験や勘に頼っていた業務をマニュアルで「仕組み化」


近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進により、ITツールの導入が進んでいます。また業務の複雑化・多様化が進んでおり、複数のITツールを組み合わせて利用するケースも増えています。そのようなシーンでは、業務を遂行するために作業の手順をまとめたマニュアルの整備が不可欠です。さらに、企業が高度なスキルを持った人材を確保することがますます難しくなっている状況において、個人の経験や勘に頼っていた業務をマニュアルによって仕組み化することで、個人のスキルに頼らず業務を効率化できるメリットが注目されています。

直感的な操作で手軽にマニュアルを作れる



直感的な操作で文書を編集することができます。変更履歴が保存されているので、いつでも過去の版に戻すことができます。増えてしまった文書の整理には、フォルダーやカテゴリーを使って文書をまとめられるほか、検索機能も充実しています。

社内向けも、お客様向けも、これひとつ



Runbookで作った文書は、社内のマニュアルや手順書だけでなく、社外向けのウェブサイトとしてインターネットに公開することができます。独自ドメインの利用や、デザインのカスタマイズも可能なため、自社サービス専用のヘルプサイトやマニュアルサイトとしてご利用いただけます。

条件分岐を用いた高度な手順書を作成



Runbookの特徴のひとつである「条件分岐」機能を使えば、ユーザーが選択した内容によって、表示される文書を変化させることができます。たとえば新入社員用向けのマニュアルを作る際も、所属する部署や業務内容によって確認するべきマニュアルを自動的に分岐させることができます。

マニュアルの枠を超えたデータ収集



Runbookは一方向で読ませるだけのマニュアル作成サービスではありません。フォーム機能を使えば、ユーザーからの書類提出や報告書の作成、アンケート収集など、さまざまなデータを集めることも可能です。点検の各ステップごとにメールを送信したり、サイボウズ社のkintone(キントーン)と連携して、作業の進捗状況をkintoneに送信するなどといった、さまざまなデータ連携が可能となります。

さまざまな用途のマニュアルに使えます


Runbookは用途に応じてさまざまな種類のマニュアルにご利用いただけます。以下はその一例です。

・社内規程
・オンライン申請
・作業手順書
・ヘルプデスク
・研修マニュアル
・オンボーディング/イネーブルメント
・ユーザーマニュアル

価格


スタータープラン(5ユーザー):月額 4,000円(年額 45,600円)
スタンダードプラン(20ユーザー):月額 18,000円(年額 205,200円)
プレミアムプラン(50ユーザー):月額 60,000円(年額 684,000円)

追加ユーザー
スターター、スタンダード:月額 800円(年額 9,120円)
プレミアム:月額 1,200円(年額 13,680円)

※表示価格はすべて税別です。
※各プランでご利用いただける機能の詳細は、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.runbook.jp/pricing/

サービスURL


https://www.runbook.jp

お問い合わせ


info@runbook.jp

会社概要


会社名:クローバ株式会社
設立:2015 年 6 月
代表者:代表取締役社長 門屋 亮
ホームページ:https://company.qloba.com

提供元:PRTIMES

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