【牛の防寒コート】"牛"アパレルブランドUSIMO最新モデル発売。畜産農家の暖房費対策の切り札に。
株式会社 オオツキ全国の畜産市場で体験展示を随時開始
牛専門の防寒ブランドUSIMO(ウシモ)を展開する株式会社オオツキ(兵庫県丹波市、代表取締役社長:大槻祥三、以下「当社」)は、仔牛専用防寒コート「モーっとほっと」の最新モデルを発売しました。特殊三層素材と腹巻パーツで体感+3℃を実現した従来の防寒性能はそのままに、コート自体を着脱させる手間なく体温調節ができる換気シャッター機能がつきました。電気を使わないため環境負荷が低く、畜産農家の光熱費対策としても効果的。牛の健康を守るその品質と機能をご体感いただける「畜産市場全国キャラバン」を今年も実施します。
USIMO「モーっとほっと」公式サイト https://usimo.jp/hot.html (こちらからも購入できます)
▶+3℃の牛用コート USIMO「モーっとほっと」の特長
保温 … 特殊三層素材(特殊な蓄熱素材+防風シート+アルミ加工)で体感+3℃に。
フィット感 … お腹にゴムを入れることで、身体に沿うようにフィットします。
腹巻 … ジャケットに腹巻が標準でついており、防寒性能アップ。
デザイン … てんとう虫柄のかわいいデザイン。牛舎が明るくなると評判です。
【新機能】換気シャッターを装備。あったかい日中は、コートの外側を巻き上げることで換気のできるメッシュが露出。簡単に体温調節ができ、蒸れを防ぎます。暖冬や大雪など不安定な天気が多い、近年の気候に対応しました。
【背景】
今年は暖冬傾向と言われている一方、急な寒気の流れ込みで予想外の大雪になるなど、多くの農家は対応に追われています。特に寒冷による感染症や下痢になりがちな仔牛を抱える畜産農家は、光熱費の高騰と合わせて肥育温度の調整が大きな社会課題になっています。
当社では、これまで電熱線で首の血管を温めるマフラーなど牛の体温を調整する製品の開発を行ってきました。多くの農家さんからフィードバックを得て、今年は「温度調整ができる」暖冬に対応した新しいタイプの防寒コートを発売致しました。
【USIMO全国キャラバン・2024年冬】
2023年2月にかけて、「仔牛用ネックウォーマー」を引っ提げ、全国の畜産市場に出店する「USIMO全国キャラバン」を開催。多くの畜産農家さんにお声をかけていただきました。あれから一年、新しい仔牛用防寒コートの発売を記念し、再度全国キャラバンを実施します。USIMO製品を実際に手に取っていただき品質を確かめていただけます。ぜひたくさんの畜産農家の方に知っていただければ幸いです。
株式会社オオツキ 取締役
商品開発部部長(USIMO担当)大槻恵美
株式会社オオツキ
1962年に作業服店として設立。現在は兵庫・京都で合計16の直営店を運営しています。
USIMOプロジェクトは、畜産用防寒着のノウハウがゼロの状態からスタートしたため、北海道から九州まで畜産農家の現場に赴き、常に製品の改良を行っています。畜産農家の方が本当に求める製品づくりを心がけています。
農家さんの"あったら良いな"を形にする企業として今年の冬も動きます。
USIMO「モーっとほっと」公式サイト https://usimo.jp/hot.html (こちらからも購入できます)
提供元:PRTIMES