2024/02/02

GK京都、デザイン教育の最前線と未来を語るディスカッションイベントをサポート

株式会社 ジイケイ京都 

 株式会社GK京都(京都府京都市 代表取締役社長 麻田風児)は、発起人である成安造形大学 情報デザイン領域 教授 大草真弓先生と共に、 GK京都オフィス内の「Creative Hub Space」を会場とし、デザイン教育について考えるディスカッションイベント「Faculty Dialogue」のオペレーションをサポート、関西4大学のデザイン教育関係者にご参加いただきました。


今回は、成安造形大学、京都ノートルダム女子大学、大阪工業大学、神戸親和大学のデザイン教育に携わる先生と学生が集まり、「PBL(課題解決型学習)と◯◯連携」と「Faculty Community」という2つのテーマに基づき、各大学で実践している授業内容や教育現場の生の声や、それらの課題についての発表と意見交換がありました。



テーマ「PBLと◯◯連携」では、地域連携・産学連携・国際連携・大学間連携などによるプロジェクトをベースにした授業の在り方が話し合われ、テーマ「Faculty Community」では、デザインの範囲が際限なく広がってきている昨今、大学の垣根を超えて未来のデザイン教育について話し合われました。





GK京都は、日々刻々と変化し進化するクライアントや社会のニーズを捉え、スキルやサービスを刷新させ続けています。今回のイベントを今後もサポートすると共に、教育や研究機関とも常に連携を取りながら、私たち自身の知的新陳代謝を更に高め、社会への実装や企業との懸け橋になれるよう活動して参ります。

主催者
成安造形大学 大草真弓先生

参加者
成安造形大学 田口真太郎先生
成安造形大学 藤井俊治先生
有限会社リンク・コミュニティデザイン研究所、成安造形大学 由井真波先生
大阪工業大学 今井美樹先生
神戸親和大学 河野泉先生
京都ノートルダム女子大学 濱中倫秀先生
京都ノートルダム女子大学学生
順不同

株式会社GK京都
ともに考え、ともに未来をつくる「羅針盤型デザインファーム」
GK京都は広義においてのデザインの力で、クライアントや社会の課題に対して羅針盤となれるデザインファームを目指しています。
構想段階では、思考過程や発想を可視化しながらクライアントと共に考えを深め、共感を呼ぶ未来をイマジネーション豊かに描くことで、目指すものを明確化し、実現に向けてのエネルギーを引き出します。
実装段階では、デザインの多岐にわたる専門性と様々な業界経験、そして、それらエッセンスの自在な組み合わせによるデザインマネジメント力を駆使。複合的なデザイン解を、シンプルで調和のとれた力強いものに着地させます。1972年設立。URL: https://www.gk-kyoto.com

提供元:PRTIMES

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