2024/04/17

三世代にわたる蒸溜家ファミリーがつくる唯一無二、数量限定のスーパー プレミアムバーボン「ワイルドターキー ジェネレーションズ」新発売

CAMPARI JAPAN 株式会社 

ジミー、エディー、ブルースと三世代にわたりワイルドターキーづくりに携わるラッセルファミリーが、初にして唯一のコラボレーションとなるバーボンをリリース。

CAMPARI JAPAN株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:阿部 哲)は、プレミアム バーボンブランド ワイルドターキーから、ブランドの歴史の中でも唯一となる、ラッセルファミリー三世代のコラボレーションによりつくり上げた数量限定のバーボン「ワイルドターキー ジェネレーションズ」を2024年5月14日(火)より発売いたします。 ワイルドターキー ジェネレーションズは全世界で約4,400本、日本での販売数量は250本となります。



ファミリー三世代によるコラボレーション
ワイルドターキーのウイスキーづくりを体現する現役最高齢マスターディスティラー(蒸溜責任者)ジミー・ラッセル、その息子で共同マスターディスティラーの職を担い父と同様にバーボンの殿堂入りを果たしたエディー、エディーの息子で昨年ワイルドターキー蒸溜所のアソシエートブレンダーに就任したブルースの三世代にわたるラッセルファミリーが、それぞれの知識と経験そしてバーボンへの思いを込めてつくりあげた、ワンアンドオンリーのバーボン、それがワイルドターキー ジェネレーションズです。



上質な原酒の選定と巧みなブレンディング
三人によって厳選された9年・12年・14年・15年熟成原酒が、調和のとれたフレーバープロファイルを実現するためにさまざまな段階で巧みにブレンドされ、豊かな層を成す複雑なウイスキーが120.8のバレルプルーフ(アルコール分60.4%)で、冷却ろ過せずにボトリングされています。 原酒の選定においてブルースは祖父のジミーと同様大胆な味わいのバーボンを好み、選び出した 12 年熟成のバーボンからもそれが伝わってきます。 一方、エディーは、彼が選んだ15年原酒や、ブルースと共同で選んだ14年原酒など、長期熟成バーボンが持つ柔らかい蜂蜜のようなバニラのフレーバーを好む傾向があります。 ジミーは、何十年もの間そうしてきたように、古典的なワイルドターキーの特徴と一致する9年熟成のバーボンを選択することで、自分の味覚に忠実であり続けました。三人それぞれの味の好みは異なりますが、品質においては妥協を許さぬ共通の認識を持ち、 細心の注意を払ってブレンドされた完成品は、蒸溜所の最高級樽からの原酒が、三人のラッセルのサインが入ったカスタムデザインのボトルの中で調和をしております。

ジミー、エディー、ブルース、3人のラッセルによるコメント
ジミー・ラッセルは「キャリアを通じて、いくつもの素晴らしいウイスキーを作ってきたが、ジェネレーションズは私の中で殿堂入りするだろう」と語ります。 「息子や孫と協力して家族と伝統を讃えるブレンドを作った経験は、私のキャリアのハイライトです」。 「ジミー、ブルース、そして私がジェネレーションズについて話し始めた瞬間から、私たちは信じられないほど特別なものを手にしていると確信しました」とエディー・ラッセルは述べています。 「私たちにとってジェネレーションズは畏敬の対象でもあります。 初めて正式にブレンダーとしての役割を担うブルースと協力して、一口ごとに微妙な風味を提供する、これまでに作ったものとは異なる、本当に豊かで複雑なウイスキーを作りました。」 ブルース・ラッセルは、「ジェネレーションズで私たちが取り組んだのは、ファミリーのウイスキーづくりの継承だけでなく、ワイルドターキーを象徴することでした」と語る。 「父はいつも、私たちが担っているのはボトルに記載された名前以上のものであると言います。ジェネレーションズには、私が父と祖父から学んだすべてを注ぎながらも自分自身の視点を持ち込む初めての機会でした。 私たちはこのウイスキーを愛しており、このウイスキーが語るストーリーをとても誇りに思っています」。

おすすめの楽しみ方
ワイルドターキー ジェネレーションズはストレートまたはオンザロックで味わうことをお勧めします。


テイスティングノート



製品概要
【品名】ワイルドターキー ジェネレーションズ
【容量】750ml
【アルコール度数】60%
【希望小売価格】70,000円(税抜)/77,000円(税込)
【原産国】アメリカ合衆国

製品に関するお問い合わせ
CAMPARI JAPAN株式会社 カスタマーサービス
TEL: 03-6455-5810 
FAX: 03-6631-0760
メール:customerservice_jp@campari.com
営業時間:月曜~金曜(9:00~18:00)
定休日:土日祝日

画像の掲載されたニュースはこちら

提供元:PRTIMES

この企業のニュース

業界チャネル Pick Upニュース

注目キーワード