ソラコム、日本・グローバルのチーム体制を強化 Japan CEO,CEnOおよび2名の新執行役員が就任
株式会社 ソラコム株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川憲)は、日本の事業責任者としてJapan CEO、日本・グローバルのエンジニアリング組織をリードする役割としてCEnO(Chief Engineering Officer)、および2名の新執行役員の就任をお知らせします。
ソラコムは、日本・東京に本社を構え、米国、英国にグループ拠点を展開しています。日本事業において、2023年10月よりセールス、マーケティング、ソリューションアーキテクトを含むビジネス組織を統括していた齋藤 洋徳が、日本事業全体を統括する役割としてJapan CEOに就任します。
それにともない、セールスチームと事業開発チームのそれぞれに、執行役員が新たに就任し日本事業を推進します。
ソラコムのエンジニアリングチームは、日本のチームを中心にグローバルでひとつの組織として活動しています。エンジニアリング部門において、上級執行役員 SVP of Engineeringを務める片山 暁雄が、グローバルに成長するサービスのエンジニアリング組織をリードする役割としてCEnO(Chief Engineering Officer)に就任します。
また、2024年6月26日開催の定時株主総会にて取締役の選任を行います。
ソラコムは「IoTテクノロジーの民主化」を掲げ、SORACOMのサービスを拡充していくとともに、「日本発のグローバルプラットフォーム」を目指して事業を強化していきます。
執行役員の異動 (異動予定日 2024年6月1日)
詳細はコーポレートサイトをご覧下さい。https://soracom.com/ja/company/leadership
取締役の異動・退任(異動予定日 2024年6月26日)
(*1) 取締役選任につきましては、2024年6月26日開催の定時株主総会において決定される予定です。
ソラコムについて
IoTプラットフォームSORACOMは、世界180以上の国と地域でつながるIoT通信を軸に、IoTを活用するために必要となるアプリケーションやデバイスなどをワンストップで提供しています。製造、エネルギー、決済などの産業DXから、イノベーティブなスタートアップ、農業や防災など持続可能な地域社会を支える取り組みに至るまで、さまざまな業界・規模のお客様にご活用いただいています。
ソラコムコーポレートサイト https://soracom.com
提供元:PRTIMES