2024/06/07

リトアニアの「カウナス城オペラ国際フェスティバル」に協賛

ローランドディー.ジー. 株式会社 

~思い出に残るオリジナルグッズの提供も~




グローバルに広告・看板用インクジェットプリンターや3次元ものづくりツールを製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社(本社:静岡県浜松市、代表取締役 社長執行役員:田部耕平)は、7月5、6日にリトアニアで行われる音楽祭「第23回カウナス城オペラ国際フェスティバル2024」に、UAB DG DIMENSE(以下、DG DIMENSE)と共同で協賛します。

当社は昨年10月、リトアニアに合弁会社DG DIMENSEを設立して以来、両国の文化交流や友好関係構築を目指してまいりました。この度、こうした取り組みをさらに発展させるため、同音楽祭に協賛することを決定いたしました。
音楽祭はリトアニア第2の都市カウナスで毎年7月に行われる野外演奏会で、今年は、没後100年の作曲家プッチーニのオペラ「蝶々夫人」が上演されます。長崎県が舞台の作品で、日本人指揮者・吉田裕史氏のほか、日本人ソリスト(声楽家)4人が出演します。
協賛内容は、日本人出演者の渡航費などに充てられる協賛金をDG DIMENSEと共同で拠出するほか、当社のプリンターで製作したオリジナルグッズを会場で販売します。グッズ販売の収益は、DG DIMENSEを通じてリトアニア国内の人道的活動に寄付いたします。
当社は、パーパス「世界の創造(ワクワク)をデザインする」の実現を目指し、リトアニアの文化の発展と、両国の一層の友好関係構築に貢献してまいります。


【当社協賛の概要】

【音楽祭の概要】

【出演者について】
指揮者・吉田裕史氏は、長年イタリアの歌劇場で活躍される一方、戦時下のウクライナでオペラを指揮するなど、さまざまな活動に取り組まれています。 日本人ソリスト(声楽家)4人はオーディションで選出。高い実力とポテンシャルを評価され、世界での活躍が期待されています。

【指揮者・吉田裕史氏コメント】
オペラ「蝶々夫人」の舞台は日本。日本人の指揮者とソリストで、本物・本場の魅力を伝えたい。高い実力とポテンシャルのある日本人ソリストが世界に出るきっかけにもなってほしい。劇場とは異なるカウナス城を背景にした野外舞台も魅力。一人でも多くの人に聞いてもらいたい。


吉田裕史氏



音楽祭ロゴ


ローランド ディー.ジー.株式会社について
ローランド ディー.ジー.株式会社は「世界の創造(ワクワク)をデザインする」をパーパスに掲げ、誰もが手軽に表現やものづくりを行えるデジタルソリューションを通じてより豊かな社会の実現を目指します。主力製品の業務用インクジェットプリンターは、広告・看板からインテリア装飾まで幅広いビジュアルコミュニケーション用途で活用されています。また、個人のニーズに合わせたグッズのパーソナライズや、少量多品種のカスタマイズ生産を実現するプリンターやカッティングマシン、3Dものづくり製品などにより、デジタルファブリケーションの新しい可能性を開拓しています。近年では、プリント業務の生産性向上を実現するコネクテッドサービスや、独自のシステムで中小製造業の生産現場を改善するクラウドサービスを提供し、デジタルトランスフォーメーションの推進に積極的に取り組んでいます。

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提供元:PRTIMES

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