2024/06/11

昨年に引き続き名古屋学院大学 現代社会学部ゼミに当社の従業員が登壇しアイエスエフネットのDEI推進についてご紹介します

株式会社 アイエスエフネット 

株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、以下 アイエスエフネット)は、2024年6月14日に名古屋学院大学(名古屋市熱田区熱田西町、学長:赤楚治之)現代社会学部の榎澤幸広准教授のゼミに登壇し、当社のダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(以下、DEI)推進について紹介します。

ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)は、企業経営において社員が持つさまざまな個性を最大限に活かすことで高い価値創出につなげるという考えです。
榎澤准教授のゼミとは、2023年6月より産学連携の取り組みを開始し、同ゼミでの登壇やヒューマンライブラリ(※1)形式での従業員インタビューを実施いたしました。このような取り組みが社内外で反響を呼び、昨年に引き続き同ゼミとの産学連携の取り組みを実施する運びとなりました。


当日は、当社の従業員がアイエスエフネットの「ダイバーイン雇用(※2)」をはじめとするDEI推進の取り組みについて紹介いたします。


◆榎澤准教授のゼミ概要



◆関連リンク
名古屋学院大学の現代社会学部ゼミに従業員が登壇しDEI推進に関する意見交換を行いました
アイエスエフネットのDEIに関しての取り組みが中日新聞に掲載されました
アイエスエフネットのマイノリティ社員の話に学生が耳を傾ける名古屋学院大学とヒューマンライブラリを実施 学生の取り組み成果、理解をアイエスエフネットのオフィシャルブログに掲載


(※1)ヒューマンライブラリ:『人を本に見立てて読者に貸し出す図書館』という意味で、社会の中でマイノリティとされる方々を「生きた本」としてお話に耳を傾け、相互理解を深める取り組みです。
(※2)ダイバーイン雇用:さまざまな理由で就労が難しい方に対して、安心して働ける環境を創造し提供する取り組みのことです。ダイバーインとは、ダイバーシティとインクルージョンを掛け合わせた造語で、あらゆる人に、多様な雇用で「働く喜び」や「生きがい」を感じてもらうことを目指しています。


◆株式会社アイエスエフネットについて
社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET, Inc.)
代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,520名(2024年4月1日時点)、グループ全体2,644名


企業のITシステムに関する課題解決に向けて、幅広いソリューションで状況やニーズに応じたサービスを展開するITインフラ企業です。約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITエンジニアが在籍し、日本全国15カ所の拠点に加え、中国、韓国、シンガポールにも拠点を展開(2023年12月1日時点)「人財育成会社」を企業ブランドとし、ITインフラエンジニアの育成に力を入れています。
アイエスエフネットHP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/


◆名古屋学院大学について






「敬神愛人」を建学の精神とする名古屋学院大学は1964年に開学。2024年に大学創立60周年を迎え、同年4月に経営学部データ経営学科を開設、9学部、大学院2研究科を擁するキリスト教主義の総合大学です。名古屋キャンパスを開設した2007年に名古屋市と連携協力に関する協定を締結し、さまざまな地域連携活動を推進してきました。2020年には熱田区役所と連携協力に関する包括連携協定を締結し、防災、生涯学習、福祉、まちづくりなど幅広い分野において相互に協力し、熱田の地域社会の発展に取り組んでいます。また、建学の精神に基づき、学生や教職員の個を尊重した環境をつくり、ダイバーシティ&インクルージョン推進に取り組んでいます。総合的な視点に立ち多方面から支援を行い、学生・教職員1人1人に必要な環境や支援内容を整えています。


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提供元:PRTIMES

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