2024/06/12

自分の言葉が自然と出てくる。『言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方』6月12日発売

有限会社 明日香出版社 

明日香出版社(東京都文京区)は6月12日(水)に、新刊『言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方』(著・さわらぎ 寛子)を発売いたします。




本書の内容


自分の言葉・心を動かす言葉が、自然に出てくる。
現役コピーライターが「漠然とした思い」を「自分の言葉」に変える方法を紹介します。

うまく言葉にできない、と感じることはありますか。

・企画書や提案書の文章を書く時、言葉がうまくまとまらない。とりあえず検索して出てきた例を参考に、文章を作っている。
・ 感じたことや思ったことを、言葉にしたいのに、言語化力がないから、伝わらない。
・会議で意見を聞かれても、「具体性のない」「どこかで聞いたことのある意見」しか言えない。
・自分の話が、なんだか浅いと感じる時がある。気の利いたことを言おうとすると、的外れなことを口走ってしまう。

これは、そんなあなたのための本です。

企画を考える時も、会議での発言も「どういうのが正解なんだろう」と検索したり、生成AIに聞いたりすれば、「正解っぽいもの」はすぐにわかります。
でも、うまくまとめたり、カッコよく書いたり、それっぽい形にする前に、「自分が何を思っているか」「何を伝えたいか」がないと、相手の心には何も残らないのです。
借り物の言葉ではなく「生きた言葉=自分の中から出てきた言葉」だからこそ、力が生まれます。

自分の言葉で伝えられるようになるには、「些細なことでも感じたこと・考えたことを言葉にする」習慣を、意識的につける必要があります。
習慣が身につけば、その場しのぎで言葉を表面的にまとめる力ではなく、一生使える「言語化」の力がつきます。

本書では、そうした一生物の言語化力が身につく方法を紹介します。
まずは、気になった習慣を1つだけでも実践してみてください。

▼目次




▼序章より


目次


序章 借り物ではなく、自分の言葉を見つける

第1部 思い・考えをまとめる習慣
第1章 思いを言葉にする
第2章 意見を作る
第3章 視点を育てる

第2部 相手に伝える習慣
第1章 伝わる言葉を作る
第2章 惹かれる話を組み立てる

終章 言葉にする先にある宝物

著者紹介


コピーライター
コトバワークス株式会社代表取締役
1978年京都府生まれ。関西大学社会学部卒。
関西大学非常勤講師。 現役コピーライターで、企業の広告制作のほか、企業研修も多く手がける。
24年間コピーライターとして食品、美容、ホテル、学校、病院、製薬会社、電鉄など様々な業種の広告制作を手掛ける。書いたコピーは3万件以上。

2010年「2時間でキャッチコピーが作れる」メソッドを独自で開発。現在は、オンラインとリアルな会場で長期講座を開催。自分メディアを使って集客したい、売上を上げたいと願う経営者や起業家から高い評価を得ている。

著書に、『キャッチコピーの教科書』(すばる舎)、『今すぐ自分を売り出す1行を作れ』(大和書房)、『自分らしさを言葉にのせる 売れ続けるネット文章講座』(ぱる出版)、『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』(ぱる出版)がある。

コトバワークス株式会社:https://www.kotoba-works.com

書籍情報




・書名:言葉にする習慣 思いがまとまる・伝わる「言語化力」の身につけ方
・著者:さわらぎ 寛子
・ISBN:978-4-7569-2335-6
・ページ数:288
・本体価格:1,600円
・判型:B6並製
・Amazonリンク:https://amzn.asia/d/iKzqfei


会社情報


有限会社明日香出版社
〒112-0005
東京都文京区水道2-11-5
https://www.asuka-g.co.jp/

提供元:PRTIMES

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