2024/06/13

日本生協連と石川県生協連、「令和6年能登半島地震」による被災県への支援金として300万円を石川県社会福祉協議会へ贈呈

日本生活協同組合連合会 

 日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、代表理事会長:土屋敏夫)と石川県生活協同組合連合会(略称:石川県生協連、会長理事:大谷学)は、「令和6年能登半島地震」で被災された皆さまのくらしの再建と、現地の復興活動を支援するために、全国の生協から寄せられた災害支援募金から300万円を石川県社会福祉協議会へ贈呈しました。



6月12日に石川県地場産業振興センターにて執り行われた贈呈式の様子

 日本生協連は、「令和6年能登半島地震」の発災直後の2024年1月3日から、全国の会員生協に災害支援募金(募金名称:令和6年能登半島地震災害支援募金)を呼びかけ、全国の生協から、6月11日までの把握分として、約14億円以上が寄せられました。集まった募金の中には、生活協同組合コープいしかわの組合員からの募金も含まれています。会員生協を通じて日本生協連に寄せられた募金は、義援金(被災した方に直接配分)と支援金(被災地への支援活動のための費用)として被害の大きかった自治体や、被災者支援活動を行う団体等で活用されます。このうち300万円を支援金として石川県社会福祉協議会に贈呈しています。







 日本生協連では今後も、全国の生協・組合員とともに、被災地の皆さまに寄り添った支援活動に取り組んでまいります。

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提供元:PRTIMES

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