2024/06/25

【フェンシング】アジア選手権(クウェート/クウェート市) 男子フルーレが表彰台を独占???

公益社団法人 日本フェンシング協会 

松山、飯村は個人初メダル、敷根は5年ぶりのメダル獲得で快挙!

現地時間2024年6月24日(月)、クウェートで開催された、アジア選手権にて、男子フルーレ 松山恭助(株式会社JTB)が金メダル、飯村一輝(慶應義塾大学)が銀メダル、敷根崇裕(NEXUS FENCING CLUB)が銅メダルを獲得しました!



表彰式:左から 飯村一輝、松山恭助、MO(CHN)、敷根崇裕

松山恭助(まつやま きょうすけ)は今大会をWR(ワールドランキング)7位で迎え、準々決勝でWR66位のYOUN(KOR)に15対6、準決勝ではWR27位の敷根に15対7で勝利。決勝ではWR12位の飯村に15対7で勝利し、自身初となる個人での金メダルを獲得しました?


決勝:左から 松山、飯村

【コメント:松山恭助】
自身初、アジア選手権で優勝することができ嬉しく思います。また、表彰台に日本人が3人登ったことでチームが世界ランキング1位であることを証明できました。今回の最大のミッションは団体戦で勝つことなので引き続き頑張ります!これからもまだまだ満足することなく高みを目指します!

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飯村一輝(いいむら かずき)は今大会をWR12位で迎え、準々決勝でWR96位のWU(CHN)に15対14、準決勝でWR11位のMO(CHN)に15対11で勝利。決勝では松山に7対15で惜敗するも、自身初となる個人での銀メダルを獲得しました?


準々決勝:右/飯村

【コメント:飯村一輝】
パリオリンピック前最後の試合であるアジア選手権でメダルを獲得することができたのは大きな自信になりました。今自分ができることを考え、成長し続けたいと思います!

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敷根崇裕(しきね たかひろ)は今大会をWR27位で迎え、準々決勝でWR41位のXU(CHN)に15対12で勝利、準決勝では松山に13対15で惜敗するも、2019(日本/銀)、2022(韓国/銅)に続き、3回目のメダル獲得となりました?
※WR(WORLD RANKING:ワールドランキング)


準々決勝 右/敷根

【コメント:敷根崇裕】
オリンピック前にメダル獲得嬉しいです。それと同時に悔しさが大きいのでオリンピックでは金メダル獲りたいと思います。

【2024アジア選手権(クウェート)大会リザルトURL】
https://x.gd/89AIo

提供元:PRTIMES

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