2024/06/28

日本医師会ORCA管理機構の提供するWebORCAと当社子会社(株)エーアイエスの医療機関向け経営支援ITソリューション「MightyChecker(R) EX」のAPI接続利用医療機関が100施設を突破

株式会社 Ubicomホールディングス 

株式会社Ubicomホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社⾧:青木正之、証券コード:3937 以下「当社」)の子会社である株式会社エーアイエス(本社:東京都千代田区、代表取締役社⾧:青木 正之、以下「エーアイエス」)が提供する医療機関向け経営支援ITソリューションである「MightyChecker(R) EX」と日本医師会ORCA管理機構が提供する日医標準レセプトソフト「WebORCA(クラウド版)」との連携拡大についてお知らせいたします。




「MightyChecker(R) EX」と「WebORCA(クラウド版)」の連携について


日本医師会ORCA管理機構の提供する日医標準レセプトソフトであるオンプレミス型ORCAが、「WebORCA(クラウド版)」へ移行することに伴い、エーアイエスは、当初より日本医師会ORCA管理機構のレセプト点検API作成に協力し、「MightyChecker(R) EX」と「WebORCA」の連携を実現いたしました。これにより、「MightyChecker(R) EX」と「WebORCA」とのAPI連携は順調に拡大し、連携医療機関が100施設を超えたことをお知らせいたします。

なお、2014年から販売しておりました「MightyChecker(R) for ORCA」は、2024年3月末日をもって新規販売を終了しており、今後は「MightyChecker(R) EX」と「WebORCA」の連携医療機関の拡大を目指してまいります。

当社は、当社グループの成長戦略である「第2成長フェーズ」の更なる推進を目指しており、Mighty Checkerシリーズの最新モデルである「MightyChecker(R) EX」と「WebORCA」との連携拡大を梃子として、一層の受注拡大を目指してまいります。「MightyChecker(R) EX」は、“レセプト点検×AI"を実現した次世代レセプトチェックシステムであり、誤請求・請求漏れの防止・医事課業務の効率化を実現し、医療機関におけるレセプトチェック業務のより良いサポートを追求してまいります。

ORCAとは


ORCAとは、日本医師会が提供している「日医標準レセプトソフト」です。ORCAは、各メーカーが手掛けるレセコンの中でもシェア率が高く、代表的存在として多くの医療機関で利用されています。


当社株式会社Ubicom ホールディングス、子会社 株式会社エーアイエスについて


当社は、「人」×「技術」で革新的なITソリューションを創造する、唯一無二のビジネスイノベーションカンパニーであり続けることを経営理念に掲げ、戦略市場と位置付ける、メディカル・金融/公共・自動車・製造/ロボティクス等の領域のDX化を推進しています。
医療機関向け経営支援ソリューションシステムを開発・提供するエーアイエスが担うメディカル領域においては、病院・クリニック向けの経営支援ITソリューションのパイオニアとして、医師の働き方改革法案の推進に寄与する、レセプト点検システム「Mighty Checker(R) EX」や、電子カルテ連携システム「Mighty QUBE(R) Hybrid」を提供しています。現在では、Ubicomグループの成長戦略である「第2成長フェーズ」の推進に向けて、当社グループの顧客である約2万の医療機関のデータを活用した新規プラットフォームビジネス事業を拡大し、生命保険会社・損害保険会社向け「保険ナレッジプラットフォーム」の提供を開始いたしました。今後も顧客基盤・医療データベース・知財を活用し、新たなプラットフォームの提供を推進してまいります。

提供元:PRTIMES

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