2024/07/04

東証プライム市場上場の株式会社エニグモ、法人カード「UPSIDER」を導入

株式会社 UPSIDER 

各種機能による業務効率化やガバナンス強化、ペーパーレス化にも繋がる法人カード

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(本社:東京都港区、代表取締役:宮城徹・水野智規、以下 当社)が提供する法人カード「UPSIDER」(以下 UPSIDER)が、「BUYMA」を展開する株式会社エニグモ(本社:東京都港区、代表取締役 最高経営責任者:須田将啓)に導入されたので、お知らせします。



株式会社エニグモに導入いただいた法人カード「UPSIDER」は、上場企業に求められるガバナンスと生産性の双方を担保するさまざまな機能の提供を通し、挑戦を続けている企業の皆様を応援しています。

決済可能なサービスを制限する、業界唯一の「利用先限定機能」をはじめとした不正利用を防止する機能群や、改正電帳法やインボイス制度への対応業務を簡便化し、業務効率化を実現する機能群は、上場企業の利便性と安全性を向上させます。また、経費精算をはじめとする経理業務の電子化によるペーパーレス化にも貢献します。

今後も、成長を続ける企業のニーズに合ったサポートや機能リリースを続け、当社ミッションである「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」の実現を目指してまいります。
株式会社エニグモ ご担当者のコメント
<取締役 金田 洋一 様>
法人カードが社内で発生する経費決済に利用できるようになってから、決済機能としての利便性は有効活用しつつも、運用上の管理機能性をいかに両立させるかということに緊張感をもって運用してきました。これまでは、各カードの決済情報をリアルタイムで管理把握することが出来ないという点と、限度額の調整を即時かつ弾力的に調整することが難しいという点に管理部門としてのストレスと課題意識がありました。

UPSIDERは、利用者・用途・限度額を会社独自の発生ケースに合わせて調整する機能を利用企業側に開放することで利便性を飛躍的に向上させつつ、上場企業での運用にも十分な内部統制上の管理機能も合わせて提供してくれている点で他の法人カードとは一線を画していることから導入を決めました。UPSIDERの優れた管理機能を有効活用するこで、会社全体を通じた法人カードの利用機会を高めることが可能になり、利用部門と管理部門の双方が実務負担を削減できると考えています。

<コーポレートオペレーション本部 財務経理グループ ご担当者様>
バーチャルカードの発行や使用停止等をフレキシブルに行うことができるため、従来、これらの手続きにかかっていた工数や時間を短縮するができることにより、ビジネスサイドに対し、スピード感を持った対応ができるようになる点がまずは大きな魅力でした。

様々な機能がありながらも、管理画面はシンプルかつユーザビリティの高い機能的なUIを提供されており、また、決済データのリアルタイムな確認や、出力するデータ項目をカスタマイズすることも可能であることなどから、費用計上や残高管理における、業務の最適化を図っていきたいと考えています。Slack連携等の魅力的な各機能を有効活用することにより、証憑の提出・回収等に対する効率化ができることも期待しています。
株式会社エニグモの概要
- 企業名:株式会社エニグモ
- 所在地:東京都港区赤坂8-1-22 NMF青山一丁目ビル 6階
- 代表者名:須田将啓
- URL:https://enigmo.co.jp/ 

法人カード「UPSIDER」について
UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大10億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上(2024年2月末時点)、累計決済額は2,500億円以上(2023年12月末時点)、累計与信枠は1兆円を突破しています(2024年3月末時点)。
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さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。
このような効果から、上場企業への導入も急増しております。



当社が提供するサービスについて



当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」および請求書カード払いサービス「支払い.com」などを提供しており、両サービスの利用社数は35,000社を超えています(2023年12月末時点)。

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、株式会社クレディセゾンと共同で運営しており、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。
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また、2023年9月には新たにAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」 をリリースしました。SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールと連携し、ほぼ全てのカード関連業務をAIと人が自動化します。
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さらに、 グロースステージ以降のベンチャー企業に対する融資を進めていくための子会社「株式会社UPSIDER Capital」を2023年5月に設立。2023年11月には、株式会社みずほフィナンシャルグループとの合弁事業として、UPSIDER Capitalを運営会社とするスタートアップ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」の運営を発表しました。総額100億円となった第一弾ファンドでは、グロースステージのスタートアップ向けに、これまでにないデット調達環境を提供します。
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当社は、『成長企業を支援する法人カード「UPSIDER」を提供する会社』から、『世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する、AI化された総合金融機関』へと進化してまいります。



株式会社UPSIDER
・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:
 法人カード「UPSIDER」:https://up-sider.com/
 請求書カード払いサービス「支払い.com」:https://shi-harai.com/
 AIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」:https://ai-coworker.up-sider.com/
 「UPSIDER BLUE DREAM Fund」:https://www.upsidercap.com/
 お役立ちコンテンツ:https://up-sider.com/media/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」

本件に関するお問い合わせ先
ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、 pr@up-sider.com までご連絡ください。※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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提供元:PRTIMES

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