2024/07/06

綿半フレッシュマーケットが7月から一船買いを実施!!

綿半ホールディングス 株式会社 

<未来の豊かな漁業と漁場のために>




 綿半フレッシュマーケット(本社:愛知県一宮市 代表取締役社長 永岡 幸春)は、「未来の漁業」とお客さまに「最高の鮮魚」を提供するために、漁船で捕れた魚を丸ごと買い取る「一船買い」を7月から実施することを決定しました。
デメリットをメリット!未利用魚は昨今大きな関心を集めています。
 通常の漁では、大きすぎたり小さすぎたりと規格に合わない魚も網にかかります。深い海底から引き
揚げられた時点で海に戻しても生きられず、捨てられてしまう魚も少なくありません。そんな「未利用魚」は 世界的に 魚の需要は拡大しているにもかかわらず、海洋資源が年々減りつつある漁業の大きな矛盾と問題になっています。
 「一船買い」で取れた魚は綿半が全て買い取ります。



【未利用魚や珍しい魚の可能性は無限】


 綿半フレッシュマーケットでは、大衆魚や高級魚だけでなく、あまり知られていない魚の美味しい食べ方をお客さま に 提案できる魚のプロがいます。



【より多くのお客様に未利用魚を知っていただく機会を提供】
 こうした取り組みは、お客さまやお連れのお子さまに珍しい魚を美味しく召し上がっていただき、未利用魚の価値を広めていくことも我々の使命だと綿半フレッシュマーケットでは考えています 。


SDGs14.海の豊かさを守ろう
この活動はSDGs14の目標【 海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し持続可能な形で利用する】という考えのもと、実施しています。




「一船買い」はお客 さま ・漁師さん・綿半 みんな嬉しい 「 三 方良し 」 の取り組み
昨今の物価高が家計に与える影響は小さくありません。「一船買い」は競りや仲卸しを通さないのでコストカットされ、お値打ちな価格で新鮮なお魚が購入できるのでお客さまに喜ばれています。
そして一船買いには燃料高、漁業の担い手の不足や労働環境の改善が急務な日本の漁業の改善の一助になればという思いも込められています。

目指すは「市場」!
鮮度良し価格良しの活気ある売り場でお客さまに喜んでもらうために
【お魚好きを唸らせる鮮度を実現】



 朝まで海で泳いでいた魚が、その日の午後にはフレッシュマーケットの売り場に並んでいる、そんなお魚好きにはたまらない光景を可能にするのが一船買いのスピード感です。本来、漁で捕れた魚は競り→仲買人→バイヤー→配送業者→店舗に配送が一般的な流れですが、 一船買いをすることで「配送業者→売り場」まで短縮され、新鮮なお魚を店舗で販売できるようになりました。

【綿半フレッシュマーケット一船買い実施予定日】
7月 6 日 (土) 、 8 月 22 日(木) 、 9月 21日(土) ※天候等で変更になる可能性がございます 。

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提供元:PRTIMES

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