2024/07/10

ジャパン・プロパティーズ(株)|ラグビーチームLeRIRO福岡の重 一生選手と雇用契約を締結

ジャパン・プロパティーズ 株式会社 

1万円から始める賢い資産運用「LEVECHY(レベチー)」を展開するジャパン・プロパティーズ株式会社(所在地:東京都港区赤坂、代表取締役:高 将司)は、福岡県筑後エリア(うきは市・朝倉市・大刀洗町・大川市・筑後市・広川町・久留米市)をホームタウンとするLeRIRO福岡(ルリーロふくおか、福岡県うきは市、以下LeRIRO福岡)の選手1名と雇用契約を締結いたしました。



ジャパン・プロパティーズは、LeRIRO福岡と2024-2025シーズンのトップパートナー契約を締結しております。これに併せ、チームに所属する重 一生選手と雇用契約を結びました。
重選手との雇用契約を通じて、LeRIRO福岡を応援すると共に、アスリート選手のキャリア支援にも貢献してまいります。

入社選手について



重 一生(しげ いっせい)
ポジション:CTB
経歴:常翔学園高校→帝京大学→コベルコ神戸スティーラーズ→三重ホンダヒートを経てLeRIRO福岡に入団。2024年7月1日よりジャパン・プロパティーズ(株)へ入社。
実績:中学3年全国2位、高校3年全国優勝、大学4年間全国優勝、社会人2、3年目優勝
代表歴:高校2年U18日本代表、高校3年、大学1、2年U20日本代表、A代表
~コメント~
ラグビーは、4つ上の兄が友人に誘われたことがきっかけで、一緒に始めました。
今でもラグビーをやっているのは家族のため、自分の夢のため、そして感謝を伝えるためです。
ジャパン・プロパティーズのバリューに「人・成・熱」とあるように、仕事もラグビーにおいても人として正しいことを行い、常に高い目標を目指して成長し、何事にも全力で情熱をもって取り組んでいきたいと思います。これからよろしくお願いいたします。

プロアスリートのセカンドキャリア形成について


プロアスリートの働き方として、一部のトップ選手を除き本業であるスポーツをしながら副業をしているケースは珍しくありません。また多くのアスリートは20代~40代に引退し、その後は長い「セカンドキャリア」が待っており、社会課題にも発展しています。その上で重要になるのが、競技を行いながらキャリア形成にも同時に取り組む「デュアルキャリア」という考えです。引退のその先までしっかり見据え、競技と並行で別のキャリアを形成することで将来への不安が緩和され、目の前の競技にもより集中することができ、より良いパフォーマンスにも繋がります。

LeRIRO福岡について


LeRIRO福岡は、2022年に福岡県うきは市を拠点に設立された、特定の企業には所属せず地域の企業群と連携して活動する地域完全密着型のラグビーチームです。設立初年度の2022年に「トップキュウシュウAリーグ」で優勝し、2024年1月には、設立当初からの目標であった日本ラグビー界の最高峰である「ジャパンラグビー リーグワン」に2024-25シーズンから新規参入することが発表されました。
また、LeRIRO福岡の選手の方々は、うきは市へ生活基盤を移したり、市内をはじめ地元の企業で就業するなど、地域産業と経済の担い手として地域の活性化にも大きな役割を果たしています。
◆LeRIRO福岡ホームページ:https://leriro-fukuoka.com/

ジャパン・プロパティーズについて


当社は、2023年に11周年を迎えたことをきっかけに不動産会社から「テクノロジー×金融の力で日本の価値を最大化する」をパーパスとしたフィンテックカンパニーへ生まれ変わりました。
創業からオフィス・リーシング事業を軸に事業を進めてまいりましたが、2020年より自社リノベーションブランド「JP-BASE」をスタート、2023年には金融事業にも力を入れ、不動産クラウドファンディング「LEVECHY」をローンチいたしました。今後はテクノロジーと金融、投資をかけ合わせた事業を展開してまいります。


■会社概要

会社名  :ジャパン・プロパティーズ株式会社
所在地  :東京都港区赤坂1‐11‐28 JMFビル赤坂01 5階
設立   :2012年1月
代表   :高 将司
事業内容 :
1. 不動産クラウドファンディング事業「LEVECHY」の開発・運営
2. 次世代型オフィス&レジデンスのクリエイト事業「JP-BASE」の開発・運営
3. オフィス・リーシング、プロパティ・マネジメント、アセット・マネジメント、ファイナンス、インベストメント各事業
◆HP:https://properties.co.jp/

提供元:PRTIMES

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