2024/07/10

【神奈川県 BAK 共創事例】YADOKARI×鈴廣蒲鉾「タイニーハウス等の可動産を活用した地域体験ツアー」、実証事業を経て、本格実施へ。

株式会社 eiicon 

神奈川県西エリアの魅力を発信。8月3日(土)より。ベンチャーと大企業が連携を目指す神奈川県×eiicon ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK) プロジェクト採択事業。


【神奈川県 BAK 共創事例】YADOKARI×鈴廣蒲鉾「タイニーハウス等の可動産を活用した地域体験ツアー」

 日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームAUBA(アウバ、以下 AUBA)を運営する株式会社eiicon(本社所在地:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長:中村亜由子、以下 eiicon)は、神奈川県が主催するベンチャー企業と大企業等によるオープンイノベーション促進のためのプログラム「BAK」(以下、本プログラム)にて採択されたプロジェクトのひとつが、本年3月に行った実証事業を経て、2024年8月3日(土)より本格実施することになりましたことをお知らせします。
https://bak.eiicon.net/

取組の概要



- YADOKARI株式会社 https://yadokari.company/

住所:神奈川県横浜市保土ケ谷区星川1-1-1星天qlay
設立:平成25年11月1日
代表:代表取締役 上杉 勢太・さわだ いっせい
事業内容:遊休不動産の活用支援及びタイニーハウスの企画・開発等
※ツアーに関するご取材お問い合わせ
YADOKARI株式会社 プロデュースユニット 高橋 mifuyu.takahashi(@)yadokari.net
※「(@)」を「@」に変換ください。


その他の採択プロジェクトについても、県の「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」の支援のもと、年度内に実証事業を行い、事業化を目指します。


- 「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」について https://bak.eiicon.net/



 神奈川県では、県内に拠点を持つ大企業と質の高いベンチャー企業による連携プロジェクトを創出するとともに、オープンイノベーションに向けたコミュニティ形成を目的として、大企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等が参画する協議会「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」を運営する取組。県内で、積極的にオープンイノベーションに取り組むことを希望する企業を随時募集中です(参加企業654社:2024年5月時点)。



 オープンイノベーションプログラム“ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)”(神奈川県HP)
 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html

eiiconは、今年度「BAK」運用業務を令和3年度より4年連続で受託。今年度も、神奈川県内企業の共創による新たなプロジェクトの実現、早期の事業化に向け、企画・設計・運用からPR戦略まで、本プログラムの運営全般を強力にサポートしております。

現在BAKでは、オープンイノベーション促進のためのふたつのプログラム「BAK PARTNERS CONNECT 2024」「BAK INCUBATION PROGRAM 2024 ベンチャー発自由提案型」にて、神奈川県に拠点を持つ企業との共創に繋がる機会を提供。神奈川県や事務局(eiicon)がプロジェクトの実現をサポートしています。

「BAK PARTNERS CONNECT 2024」

「BAK INCUBATION PROGRAM 2024 ベンチャー発自由提案型」

「BAK PARTNERS CONNECT 2024」参画企業
株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社NTTドコモ、江ノ島電鉄株式会社、株式会社小田急SCディベロップメント、株式会社小田急百貨店、京セラ株式会社、京浜急行電鉄株式会社、コニカミノルタジャパン株式会社、株式会社JTB、東急株式会社、日揮グローバル株式会社、日本ゼトック株式会社、日本電気株式会社、箱根DMO(一般財団法人 箱根町観光協会)、富士工業株式会社、株式会社フジタ、ボッシュ株式会社、株式会社マクニカ、株式会社 明治、森永乳業株式会社、横浜農業協同組合、株式会社良品計画
(社名50音順 2024年7月10日現在)

「BAK INCUBATION PROGRAM 2024 ベンチャー発自由提案型」
激しく変化する外部環境の中、顕在化している社会課題に対して、ベンチャー企業を中心に複数の企業が連携して解決に取り組むプロジェクトを募集しています。(パートナーとなる企業がいない場合でも応募可能です。パートナー探索を支援します)

いずれのプログラムも採択後は神奈川県、事務局を中心にした支援のもと、プロジェクトの実現を目指します。


- eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/

会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、新規事業創出支援コンサルティング、イベント企画・運営、ソーシングサービスなど

株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせた事業創出支援とOIの支援にて事業化をサポートしています。

オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。

eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数32,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
https://auba.eiicon.net/

完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise

事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
https://tomoruba.eiicon.net/

主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html


※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

画像の掲載されたニュースはこちら

提供元:PRTIMES

この企業のニュース

業界チャネル Pick Upニュース

注目キーワード