2024/07/11

性教育は思春期前がチャンス!『10歳までに知っておきたい 子どもが一生困らない「からだ・こころ・権利の話」』発売

株式会社 青春出版社 

著者は、性教育歴25年で全国からひっぱりだこの大人気講師と、14年のベテラン講師の二人。性教育以前に育てたい心から、体の成長までをイラストいっぱいでわかりやすく伝えます。

青春出版社(東京都・新宿区)は『10歳までに知っておきたい 子どもが一生困らない「からだ・こころ・権利の話」』(やまがたてるえ・渡邉安衣子/著)を7月11日に発売いたしました。



青春出版社で人気の『10歳までに身に付けたい~』シリーズ第4弾。今回は、子どもと一緒に学べる性教育がテーマです。

「イヤ」をちゃんと言えること、他人との「境界線」を知ること、そして、思春期に向けてどう体が変わっていくかなんとなくでも知っておくこと。これらは思春期真っただ中になってからでは、なかなか親には伝えられません!

だからこそ、10歳までに自然にサラリと話すのが最適。これだけは伝えておけば思春期がラクですよ、というヒントが満載です。

また本書は、大人と子どもが一緒にできるワーク付きで、性教育に取り組む保育士、教員の方々にも使える工夫がいっぱいです。

本書の内容



著者プロフィール


やまがた てるえ
助産師、看護師、保育士、メンタル心理カウンセラー。NPO 法人子育て学協会理事。チャイルド・ファミリーコンサルタント。松戸市教育委員会教育委員を8年経験。北海道出身。
臨床経験5年後、自身の妊娠、出産、子育てを経て地域子育て支援に参加。『13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと(かんき出版)を出版後、性教育や子育て講座などを担当。現在までに6冊の著書がある。Wellbeing を軸に親子の育ち合いに寄り添う支援者として活動中。

渡邉 安衣子(わたなべ あいこ)
助産師、看護師、思春期保健相談士、日本思春期学会性教育認定講師。愛知県出身。名古屋大学医療技術短期大学部(現・名古屋大学)看護学科・助産学科卒業。
現在は助産院や自宅での出産のサポートや、女性の個別相談、各種講座開催などの他、性教育活動にも尽力している。わかりやすく実践的な性教育講座は、親子のみならず、教育関係者などにも信頼が厚い。出張開業「京都あいこ助産院」院長、株式会社PLATICA 代表取締役、(公社)京都府助産師会理事。

書籍情報


『10歳までに知っておきたい 子どもが一生困らない「からだ・こころ・権利の話」』
著者:やまがたてるえ・渡邉安衣子
発売日:2024年7月11日
定価:1,595円(税込)
ISBN:978-4-413-11408-0

提供元:PRTIMES

この企業のニュース

業界チャネル Pick Upニュース

注目キーワード