2024/07/16

【人事・総務必見】パワハラ(ハラスメント)対応・完全マニュアル。相談対応窓口の手続きを紹介します!

株式会社 SA 

https://www.youtube.com/watch?v=7FTVYIL95PQ

一般社団法人クレア人財育英協会(代表理事:酒井 康博  東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6階)は、「ハラスメント対策の完全マニュアル」について考えるセミナー座談会を本社で開催します。

■セミナー概要
議題:パワハラ(ハラスメント)対応・完全マニュアル。相談対応窓口の全てを紹介!     
日程:2024年7月17日(水) 10時00分~
講師:雇用クリーンプランナー・特定社会保険労務士の小野純講師

講師:小野純
全国の商工会・法人会様主催の労務管理、就業規則、労働社会保険手続、マイナンバー、等の社会保険労務士関連の講演多数(計400回以上)大手企業様主催セミナーにて基調講演や顧問先企業での労務管理セミナーも多数

ハラスメント相談窓口の現状
令和5年度厚生労働省委託事業「職場のハラスメントに関する実態調査」によると、事業主の86%でパワハラ相談窓口を設置されています。ところが、相談窓口担当者が相談内容や状況に応じて適切に対応できるようにするための対応は47.8% (99人以下の事業主では26.9%)、相談者・行為者等のプライバシー保護のための措置の実施と周知は55.9% (99人以下の事業主では31.4%)と約半数の事業主が相談を適切に対応できておらず、相談窓口の機能が正しく機能しているとはいえない状況です。また、事業規模が小さい企業ほど、ハラスメント対策が遅れていることが顕在化されています。
名ばかり相談窓口と呼ばれないための対策
実は、会社の「自主点検票」にハラスメント解決の手がかりがあります。ただし、行政発表資料をそのまま読み解くのは至難の業です。そこで、今回のセミナーでは、自主点検票から見えた会社対応ポイントを紹介します。具体的には、相談窓口における事実確認とその対応や相談窓口担当者の教育など、雇用クリーンプランナーの役割を担う担当者には必見の内容です社内外から「名ばかり相談窓口」と呼ばれないためにも正しいハラスメントリテラシーを身につけましょう。
自主点検票:https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/000963312.pdf
一般社団法人クレア人財育英協会とは
一般社団法人クレア人財育英協会は「社会の働き方のルールを作る」という理念のもと、(株)SAのグループ会社として2023年に設立しました。【ハラスメントをゼロにする】をミッションに掲げ、働きやすい社会を作るための「雇用クリーン」事業を行っています。国内初となる「ハラスメント カオスマップ」の公表を始め、正しい知識とハラスメントリテラシーを身につけるための「雇用クリーンプランナー(旧称:労働トラブル相談士)」資格の創設と普及、社員の雇用環境意識が高く社員が働きやすいことを証明する「雇用クリーン企業認定」の付与など、雇用クリーン事業を通じてハラスメントゼロの社会を実現します。
【公式サイト】https://caa.or.jp/
【YouTube】資格でパワハラ対策ch:https://is.gd/OfoXPI
【 TikTok 】資格でパワハラ対策ch:https://www.tiktok.com/@koyou_clean
【YouTube】勝手に代理店TV:https://www.youtube.com/channel/UCnuIRRGE1gzdXJkksL8VmSA

”経営者のノーベル賞”財界研究所より出版。週間ランキング1位獲得(4冠獲得)


国内初となる「ハラスメント カオスマップ」(自社調べにより作成)

 

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提供元:PRTIMES

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