2024/07/16

【リード獲得の成功要因を調査】2023年度にリード獲得KPIを達成したBtoB企業のマーケティング担当者に聞く、目標達成した要因とは?

株式会社 IDEATECH 

~約半数が「外部要因」が大きいと回答、最も多かった要因は「社会的・市況要因」~




 ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー(R)️」(https://ideatech.jp/service/research-pr)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫)は、2023年度のリード獲得件数の目標を達成したBtoB企業のマーケティング担当者109名を対象に、リード獲得目標達成企業の「2023年度リード獲得」に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

 尚、本調査は2022年度上期、下期との定点調査(※1)です。
本調査のダウンロードはこちら:https://ideatech.jp/download/157/?utm_source=pr_240716


■調査概要
- 調査名称:リード獲得目標達成企業の「2023年度リード獲得」に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2024年7月2日~同年7月3日、2023年5月15日~同年5月17日、2022年10月27日~同年10月28日
- 有効回答:2023年度のリード獲得件数の目標を達成したBtoB企業のマーケティング担当者109名


※1|2022年度上期:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000045863.html
   2022年度下期:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000045863.htm
※2|構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「リサピー」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://ideatech.jp/service/research-pr


〈調査の内容〉
・Q:リード獲得KPI達成者の、2023年度、2022年度上期/下期のKPIに対する達成度
・Q:リード獲得KPI達成者の、リード獲得目標の達成要因(外部要因)
・Q:リード獲得KPI達成者の、リード獲得目標の達成要因(内部要因)
・Q:リード獲得KPI達成者が、内部要因・外部要因のどちらに要因が大きいと感じるか
・Q:リード獲得KPI達成者が、実施した施策の中で成果が出たチャネル
・Q:リード獲得KPI達成者が、実施した施策の中で成果が出なかったチャネル
・Q:リード獲得KPI達成者が、2024年度上期に注力したいチャネル

調査結果の全容が知りたい方は、下記リンクより資料をダウンロードください。
https://ideatech.jp/download/157/?utm_source=pr_240716

※以下に、調査結果の一部を公開いたします。
■リード獲得目標を達成した外部要因、2022年度上期・下期に続き、2023年度も第1位「社会的・市況要因」
 「Q2.あなたが考える、リード獲得目標を達成した要因は何だと考えますか。外部要因として当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」と質問したところ、2023年度(n=109)は「社会的・市況要因」が45.9%、「競合の状況」が36.7%、「時期的要因」が34.9%、2022年度下期(n=100)は「社会的・市況要因」が51.0%、「競合の状況」が50.0%、「時期的要因」が38.0%、2022年度上期(n=111)は「社会的・市況要因」が55.9%、「競合の状況」が42.3%、「時期的要因」が40.5%という回答となりました。

Q2.あなたが考える、リード獲得目標を達成した要因は何だと考えますか。外部要因として当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)

<2023年度(n=109)>
・社会的・市況要因:45.9%
・競合の状況:36.7%
・時期的要因:34.9%
・経済的要因:23.9%
・社外技術的要因:22.0%
・政治的要因:13.8%
・その他:9.2%
・特にない:6.4%

<2022年度下期(n=100)>
・社会的・市況要因:51.0%
・競合の状況:50.0%
・時期的要因:38.0%
・社外技術的要因:35.0%
・経済的要因:31.0%
・政治的要因:25.0%
・その他:7.0%
・特にない:0.0%

<2022年度上期(n=111)>
・社会的・市況要因:55.9%
・競合の状況:42.3%
・時期的要因:40.5%
・社外技術的要因:34.2%
・経済的要因:25.2%
・政治的要因:20.7%
・その他:1.8%
・特にない:2.7%


■リード獲得目標を達成できた要因、2023年度は約半数が「外部要因の方が大きい」と回答、2022年度下期より4.6ポイント増
 「Q4.あなたがリード獲得目標を達成できた要因として、「外部要因」「内部要因」のどちらが大きいと考えますか。」と質問したところ、2023年度(n=109)は「外部要因の方が大きい」が49.6%、「内部要因の方が大きい」が33.9%、2022年度下期(n=100)は「外部要因の方が大きい」が45.0%、「内部要因の方が大きい」が42.0%、2022年度上期(n=111)は「外部要因の方が大きい」が39.7%、「内部要因の方が大きい」が42.3%という回答となりました。

Q4.あなたがリード獲得目標を達成できた要因として、「外部要因」「内部要因」のどちらが大きいと考えますか。

<2023年度(n=109)>
・外部要因の方が大きい:49.6%
・内部要因の方が大きい:33.9%
・外部要因・内部要因が全く同じ:12.8%
・外部要因・内部要因共に全く影響していない:3.7%

<2022年度下期(n=100)>
・外部要因の方が大きい:45.0%
・内部要因の方が大きい:42.0%
・外部要因・内部要因が全く同じ:12.0%
・外部要因・内部要因共に全く影響していない:1.0%

<2022年度上期(n=111)>
・外部要因の方が大きい:39.7%
・内部要因の方が大きい:42.3%
・外部要因・内部要因が全く同じ:17.1%
・外部要因・内部要因共に全く影響していない:0.9%


■施策を実施してきた中で成果が出たチャネル、2022年度上期・下期の最多が「広告」に対し、2023年度は「SEO」が41.3%で最多
 「Q5.あなたがこれまで施策を実施してきたチャネルの中でも、成果が出たチャネルについて、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)」と質問したところ、2023年度(n=109)は「SEO」が41.3%、「広告」が37.6%、「PR」が29.4%、2022年度下期(n=100)は「広告」が46.0%、「SEO」が39.0%、「ウェブセミナー」が38.0%、2022年度上期(n=111)は「広告」が49.5%、「SEO」が38.7%、「SNS(Facebook・Twitter・Instagram)」が36.9%という回答となりました。

Q5.あなたがこれまで施策を実施してきたチャネルの中でも、成果が出たチャネルについて、当てはまるものを全て教えてください。(複数回答)

<2023年度(n=109)>
・SEO:41.3%
・広告:37.6%
・PR:29.4%
・SNS(note):27.5%
・SNS(Facebook・X・Instagram):24.8%
・ウェブセミナー:23.9%
・有料提携サイト/アフィリエイトサイト:6.4%
・その他:11.9%
・分からない/答えられない:9.2%

<2022年度下期(n=100)>
・広告:46.0%
・SEO:39.0%
・ウェブセミナー:38.0%
・SNS(Facebook・Twitter・Instagram):36.0%
・SNS(note):35.0%
・PR:33.0%
・有料提携サイト/アフィリエイトサイト:15.0%
・その他:10.0%
・分からない/答えられない:0.0%

<2022年度上期(n=111)>
・広告:49.5%
・SEO:38.7%
・SNS(Facebook・Twitter・Instagram):36.9%
・SNS(note):36.0%
・ウェブセミナー:35.1%
・PR:34.2%
・有料提携サイト/アフィリエイトサイト:19.8%
・その他:7.2%
・分からない/答えられない:1.8%


■まとめ
 今回は、2023年度のリード獲得件数の目標を達成したBtoB企業のマーケティング担当者109名を対象に、リード獲得目標達成企業の「2023年度リード獲得」に関する実態調査を実施しました。

 調査結果からは、2023年度のリード獲得目標達成においては「外部要因」の影響が大きく、特に「社会的・市況要因」が重要であることが分かりました。また、成果が出たチャネルとしては、2022年度上期・下期の最多が「広告」であったのに対し、2023年度は「SEO」が41.3%で最多の結果となっています。

 今後もデジタルマーケティングへの注力が続くことが予想される中、より効果的なマーケティング戦略を策定することが求められています。リード獲得目標達成企業の実態を把握することで、マーケティング戦略の見直しや新たな施策の導入にお役立ていただけるでしょう。

 調査では、2024年度に特に注力していきたいチャネルについても公表しています。気になる方はぜひ調査結果をダウンロードしてみてください!
本調査のダウンロードはこちら:https://ideatech.jp/download/157/?utm_source=pr_240716


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 リサーチデータマーケティング『リサピー(R)︎』は、アンケート調査により世の中の声を裏付けとして取り、そのリサーチコンテンツをプレスリリースやホワイトペーパー、メルマガコンテンツ、営業資料、Webサイトなどに活用し、マーケティングを加速させるサービスです。企画決定から20営業日の納品で、スピーディーに事業を推進します。



『リサピー(R)︎』公式サイト|https://ideatech.jp/service/research-pr
『リサピー(R)︎』公式note|https://note.com/research_pr
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詳しくはこちら:https://ideatech.jp/

■会社概要
会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
設立日 :2010年2月
事業内容:1.IDEAコンテンツ事業
     ・リサーチデータマーケティング「リサピー(R)︎」サービス
     ・レポートマーケティング「レポピー(R)︎」サービス
     ・アニバーサリーマーケティング「アニピー(R)︎」サービス
     ・Q&Aマーケティング「X-Questions(R)︎」サービス
     2.IDEAマーケティング事業
     3.IDEAデザイン事業
     4.PR戦略コンサルティングサービス
     5.コンテンツセールス事業
URL  :https://ideatech.jp

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提供元:PRTIMES

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