2024/07/17

自治体AI zevoが総務省発行「自治体におけるAI活用・導入ガイドブック<別冊付録>先行団体における生成AI導入事例集」にて先行団体が使用している生成AIとして掲載されました

シフトプラス 株式会社 

令和6年7月発行の自治体における「AI活用・導入ガイドブック <別冊付録>先行団体における生成AI導入事例集」ではP3都城市様、P4別府市様、P5志木市様が掲載されています。

シフトプラス株式会社(代表取締役:中尾 裕也、本店:宮崎県都城市宮丸町3070番地1/本社:大阪府大阪市西区江戸堀2丁目1番1号 江戸堀センタービル8階/以下シフトプラス)は都城市と共同開発を行った、ChatGPTなどの生成AIを自治体のLGWAN環境で活用できるシステム「自治体AI zevo(ゼヴォ)」が、総務省発行の「自治体におけるAI活用・導入ガイドブック<別冊付録>先行団体における生成AI導入事例集」において、先行団体が使用している生成AIのアプリケーションとして掲載されたことをお知らせいたします。


■自治体AI zevoがAI活用・導入における先行自治体にて利用されています!

自治体AI zevoをご利用いただいている自治体様の中で、都城市様、別府市様、志木市様(掲載順)が、総務省発行の「自治体におけるAI活用・導入ガイドブック」の別冊付録「先行団体における生成AI導入事例集」にて紹介されました。

URL:https://www.soumu.go.jp/main_content/000956981.pdf

都城市様では「LGWAN環境下で利用できる生成AI開発と好事例の横展開」について、別府市様では「生成AIとRPAを組み合わせた業務効率化の追求」について、志木市様では「活用促進に向けた自主的な勉強会の拡大」についてがそれぞれ紹介されており、自治体AI zevoを通して、生成AIを導入・活用いただくにあたっての取り組みとして掲載されております。

自治体AI zevoはLGWANで動作する生成AIシステムとして開発され、当初はAzure OpenAI Service ChatGPTのみでしたが、その後Amazon Bedrock Anthropic Claudeも追加され、複数のAIモデルを切り替えてご利用いただけるアプリケーションとなっております。Claude 3.5 Sonnetについては発表当日に搭載した実績もございます。

自治体AI zevoでは、初期費用が不要である点や、ユーザー数が無制限で作成できる点、LGTalk(チャットツール)と連携してもどのアプリケーションから使用したかがログで確認できる点、チャットからの利用でも1回のプロンプトの入力で1001文字以上入力が可能となる点などが評価されております。今後もより多くの自治体様で活用いただけるよう、開発を進め、機能追加するなど継続して改善を行ってまいります。
これからも引き続き、自治体AI zevoをよろしくお願いいたします。

シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内23カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで500以上の自治体が導入(2024年3月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。



提供元:PRTIMES

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