2024/07/17

腸活の入門書『ムリしない腸活 - おなかとうんちとの付き合いかた』8月17日発売!

ハニヤス 合同会社 

「何をしたらいいかわからない」、「効果がない」腸活難民の勘違いをやさしく解説




腸活プロデューサー・長瀬みなみは、書籍『ムリしない腸活 - おなかとうんちとの付き合いかた』を2024年8月17日(土)に緑書房より刊行します。健康法として注目を集める「腸活」を実践するために必要な腸内環境の基礎知識や、腸活の具体的な方法をふんだんに紹介している入門書です。一冊を通して実践者の視点で解説しており、楽しみながら腸内環境を整えたいという方の腸活をサポートします。
販売オンライン書店:予約
Amazon:https://amzn.asia/d/04H15tYz
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17922291/
腸活実践者が増加中
近年、腸内環境を整える「腸活」が年齢や性別を問わない健康法として注目を集めています。腸内環境と心身の健康との相互関係を示唆する研究成果も多く、人生100年時代のQOLの維持・向上に向けたセルフケアとして期待されています。


メディアを通じてさまざまな腸活方法が紹介されたり、「便通改善」や「お腹の調子を整える」などの機能性関与成分を含む、トクホ(特定保健用食品)や機能性表示食品の商品数も増加し、生活の中で気軽に腸活を実践する機会が増加しています
腸内環境との関係性が示唆されている病気や疾患
大腸ガン/炎症性腸疾患(IBD)/過敏性腸症候群(IBS)/糖尿病/喘息/アトピー性皮膚炎/自己免疫性疾患/月経前症候群(PMS)/ニキビ/円形脱毛症/発達障害/自閉症/うつ病/認知症/アルツハイマー など

ムリしないための腸内環境入門書
腸活ブームが盛り上がる一方で、腸活の方法論だけに踊らされてしまう腸活難民や腸活リタイア民はたくさん存在します。企業広報として腸内環境に関する情報発信を行っていたときから、「何をしてもうまくいかない」、「何をしたらいいのかわからなくなってきた」、「修行のようで楽しくない」といった相談を山ほど受けてきました。


腸内環境に関する情報は、研究論文のような専門性の高い情報か、腸活の方法論に特化したものに二極化しています。腸活が重要だと知っていても、腸内環境がどんなものなのか、どうなっていれば良好といえるのか、基礎的な情報は生活者にとって少ないのが現状です。生活の中で腸活に向き合う人たちと、腸内環境研究や商品開発によって社会を良くしたいと考える企業や研究者、両者の間にはまだ大きな情報の非対称性があるのです。


本書は、便秘歴=年齢だった筆者が自身の腸活経験を交えつつ、腸内環境の基礎から最新研究までをわかりやすく楽しく伝える「入門書」です。生活者が、腸内細菌のはたらきや腸内環境そのものを具体的にイメージしながら、本書の腸内環境チェックシート、難易度別の腸活カタログなどを活用して、すぐに腸活に取り組むことができます。
書籍概要

表紙は、イラストレーターのおととみおさんの書き下ろしイラスト
タイトル:
「ムリしない腸活 - おなかとうんちとの付き合いかた」


著者:長瀬みなみ
監修:内藤裕二(京都府立医科大学大学院医学研究科 教授)
定価 :2,090円(本体1,900円+税)
体裁 : A5判 / 240ページ
ISBN: 978-4-895-31991-1
発行:株式会社緑書房
発売日:2024年8月17日(土)
取扱い : 全国の書店ならびにオンライン書店にて




著者について
腸活プロデューサー
長瀬みなみ


1990年東京都生まれ、便秘育ち。2013年青山学院大学総合文化政策学部 卒業。幼少期から慢性便秘体質で、そもそも人間のうんちは週1回しか出ないと思っていた。長年の便秘経験を高く評価され、2018年よりウンログ(株)の広報PR部門立ち上げ、ブランド責任者として取締役CBOに就任。これを機に、独学と自らへの人体実験によりさまざまな腸活を取り入れたことが功を奏し、便秘を解消することに成功する。うんちに特化したYouTubeチャンネル「ウンTube」の運営や、さまざまなメディアに腸活解説者として出演し、腸内環境の大切さを広める活動を行う。2023年に独立し、腸活プロデューサーとして「腸活と発酵のチカラでよりハッピーな人生を増やしていく」ため、セミナー講師やコラム執筆、コラボ商品のプロデュースなど幅広く活動中。

Webサイト:https://www.hani-yasu.jp/
問い合わせ:nagaseminami@hani-yasu.jp



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提供元:PRTIMES

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