地域の子どもたちとその家族を支援する「としまこども団」-子どもたちの幸せのための支援やボランティアに参加してくれる団員募集中

サンシャインシティは「としまこども団」をサポートしています。

　株式会社サンシャインシティ（東京都豊島区、代表取締役社長：脇英美）は、認定NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク、株式会社良品計画、弁護士法人東京パブリック法律事務所、社会福祉法人 豊島区民社会福祉協議会など地域諸団体とともに子ども支援の輪を広げ、一体となって子どもたちとその家族を支える中間支援団体「としまこども団」をサポートしています。 ※本ニュースレターPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-894-ba520dd516086d9e5a8dd14309b767bf.pdf



　当社グループには、収益事業に関わらず何か新しいことにチャレンジしたい社員が自らリーダーとなり、グループ社内から横断的に参加者を募ってプロジェクトチームをつくり推進できる「チャレンジオーナー制度」があります。本制度を活用して生まれた「子どもプロジェクト」企画チームが地域の様々な方々と対話を重ね、協力企業とともに一緒に中間支援団体「としまこども団」を組成することとなりました。
　「としまこども団」は、地域の子どものいるご家族と、NPO、企業、ボランティア、地域の人々のコミュニティをつなげて、地域課題を一緒に解決し、子どもたちが健やかに育ち、家族が安心して暮らせるもっとあかるい「としま」を創ることを目指しており、この度ウェブサイトを公開し、子どもたちの幸せのための支援やボランティアに参加してくれる団員を広く募集し始めました。
　サンシャインシティは、今後も子どもが暮らしやすい「としま」をみんなでつくるこの活動を応援してまいります。
※「としまこども団」は、トヨタ財団が実施する2022年度国内助成プログラムに採択された事業となります。

具体的な団員の活動例


■ひとり親家庭への食糧支援事業「ライス！ナイス！プロジェクト」

「ライス！ナイス！プロジェクト」（としまこども若者応援基金によるプロジェクト）は、ひとり親家庭に食糧支援を行う活動。新型コロナウィルス感染拡大の影響で困っているひとり親家庭を　対象としました。NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークが運営し、地域企業や　ボランティアと協力して実施しました。困難な状況の中でひとり親家庭を支え、地域全体で子どもたちの成長を見守る取り組みに協力しました。（2020年～2022年実施）



■「子ども服マーケット in SunshineCity」

サンシャインシティ館内に設置した子ども服回収BOXに寄せられた子ども服を、未就学児から小学生のいる豊島区内のご家庭を中心にお渡しする「子ども服マーケットin SunshineCity」。サンシャインシティグループ子ども服マーケット実行委員会と認定NPO　　法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークが主催しており、としまこども団も連携し、お渡しする服の仕分けや当日の運営で地域のボランティアの方にご協力いただいています。
（2022年～毎年不定期に実施）


サンシャインシティグループ「子どもプロジェクト」企画チームのコメント



地域の課題解決もまちづくり企業である当社グループの本質的役割であるという考えから、会社のチャレンジオーナー制度を用いて、「豊島区の子どもたちが生まれた環境に左右されずに豊かな未来を生きていけるようにしたい」という目的のもとチームは動き始めました。この思いに賛同いただけた地域の皆さまとつながり、共に「としまこども団」というプラットフォームを立ち上げることができました。少しずつでもより多くの皆さまにこの活動が届き、としまこども団員が地域に増えていくよう活動を続けてまいります。

「としまこども団」ウェブサイト　https://kodomodan.com/

※画像はイメージです

提供元：PRTIMES