2024/07/17

7月25日(木) アルフレックス大阪 リニューアルオープン。7Fにサステナブルな取り組み満載の新フロア「ReStore」登場

株式会社 アルフレックスジャパン 

環境にも人にも優しい循環の輪を広める、アップサイクル家具も販売

株式会社アルフレックスジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:保科卓)は2024年7月25日(木)にアルフレックス大阪をリニューアルし、新フロアReStore(リストア)をオープンします。



2023年に二子玉川でスタートさせた、好評のコンセプトショップ「ReStore」がこのたび関西エリアに初上陸。「長く安心して使える家具づくり」を理念とするアルフレックスジャパンの「Reuse(端切れを再利用したエコプロジェクト)」「Repair(家具のメンテナンス)」「Resale(展示品のアウトレット販売)」「Refresh(アップサイクル家具)」の全てを兼ね備えたフロアです。家具を製造する際に出る端切れを活用する取り組み「arflex ECO PROJECT」から生まれたバッグやルームシューズなどの製品の展示と販売も始まります。ユーズド品を新品同様にリフレッシュした1点もののアップサイクル家具や短納期かつお得な価格で購入できる展示品のアウトレット販売など、サステナブルなアイテムとの出会いをぜひお楽しみください。なお6Fはこれまで同様に、店内をゆるやかに区切りながら、リビングダイニング、ベッドルーム、書斎など、リアリティのあるコーディネートを展開し、理想のお住まいへのイメージを膨らませながら、ゆったりと家具選びをお楽しみいただけるフロアを設えています。
アルフレックス大阪
■ 住所 〒542-0081 大阪市中央区南船場 4-2-11 6-7F(6F受付)
■ TEL 06-6258-8822
■ 営業時間 11:00-18:00 定休日:水曜・祝日 (祝日が土日の場合は営業)
■ WEBサイト https://www.arflex.co.jp/shop/osaka.html
■ Instagram @arflex_osaka

ReStoreフロアで購入できるサステナブルな小物たち

<トートバッグ>肩掛けも手持ちもできる内ポケット付きのトートバッグ。¥5,500(税込)

家具の張り地に使う生地や革は可能な限り無駄が出ないよう型取りをしていますが、どうしても使いきれない端切れが生じます。生地や革はどれもイタリアなどのヨーロッパ産を中心に厳選した高品質のもので、捨てるにはもったいないとの声が社員からも多くあったため、2013年に「arflex ECO PROJECT」を発足。バッグやコースター、ルームシューズなどのアイテムを作り、チャリティーイベントへの出品やノベルティ(非売品)として活用する取り組みを開始しました。 この取り組みをもっと多くのお客様へ届けるために、端切れを使った日常で使えるアイテムの販売を始めました。


<フラットポーチ>¥3,300(税込)

<ルームシューズ>¥6,600(税込)

<クッション>¥16,500 (税込)

売上金の一部は日本赤十字社を通じて寄付を行い、震災被災地の復興などに役立てられています。国内の縫製工場で作ったこだわりの小物たちは、ソファやチェアのカバーとして裁断された後の残反を使用しているので、タイミングによって登場するファブリックの色柄のバリエーションが異なることも魅力です。
https://www.arflex.co.jp/about/activity/ecoproject/
【アルフレックス大阪】リニューアルオープンキャンペーン
1. ドリンクサービス
期間:7月27日(土)~7月28日(日)
※なくなり次第終了

2. プレゼント
期間中、アルフレックス大阪に来店し、Instagramをフォローいただいた先着200名様に家具の端切れで作ったポーチをプレゼントします。
期間:7月25日(木)~8月25日(日)
※なくなり次第終了

Instagram アカウント
@arflex_osaka





大切にご愛用いただいた家具を、新たなユーザーへとつなぐ。アルフレックスジャパンの“アップサイクル”
心豊かなライフスタイルをご提案するブランドとして、使われなくなったソファを廃棄する以外の方法もご提案したい。そんな想いから2022年よりアップサイクルの取り組みを始めました。大事に使っていただいた製品への想いを大切にしながら、生かせるパーツはそのままに、たしかなメンテナンス技術で新品同様に生まれ変わらせて販売しています。タイミングによっては製造終了となった過去の人気モデルを購入できることも魅力です。長年大切にご愛用くださったお客様と、新しい取り組みに興味を持ってくださるお客様、皆さまがつないでくださる、環境にも人にも優しい循環の輪を、ReStoreから広げていきます。

※写真は二子玉川のARFLEX ReStoreです

♦アルフレックスジャパンの「アップサイクル」とは

メンテナンス前(左)と後(右)のA・SOFA 10
新規家具をご購入のお客様から下取りさせていただいたアルフレックス製品(現在はソファのみ対応)は、修理や品質管理などを行う自社施設「クオリティセンター」に運ばれます。堅牢な芯材などの生かせるパーツはそのまま残し、傷んだウレタンやパーツ、カバーの交換などのメンテナンスを実施。新品同様に生まれ変わったアップサイクル製品はReStore店舗にてお求めやすい価格で販売し、新たなお客様のもとへとお届けします。




♦家族で受け継ぐ縦のつながりから、新しいユーザーへ渡す横の広がりへ
アルフレックスジャパンは創業以来、「長く安心して使える家具」を作るために様々な挑戦を続けてきました。他社に先駆け、1971年にソファやチェアのカバーを交換できる「カバーリングシステム」、1975年からは多くのソファの構造体に「10年間保証制度」を適用し、廃番になった製品も含めメンテナンスを承っています。メンテナンスを繰り返しながら親から子、子から孫へと世代を越えて長くお使いいただくケースも少なくありません。2022年からは大切に使っていただいた製品をアップサイクルし、新しいユーザーへつなげていくこともできるようになりました。「愛着を持って家具を大切にすることは、自分の人生を大切に思うことにつながる」創業者の保科正がイタリアで得た学びを、時代に合わせて進化させながら、新しい試みに挑戦しつづけています。


1951年にイタリアで生まれ、その後1969年に日本国内での展開を始めた家具ブランド。普遍的な価値に時代ごとの感性を取り入れながら、日本オリジナル製品を作り続けています。〈arflex〉の名の由来は「arredamenti(イタリア語=家具)」と「flexibility(英語=柔軟性、適用性)」の頭文字から。いつの時代にもどのような環境にも適応する家具でありたいという願いがこの名に託されています。飽きのこないシンプルなデザイン。使いやすさ、安全性、耐久性を細部まで考え抜いた設計。購入から何十年と経ってもメンテナンスや修理ができ、世代を超えて使い続けられること。その全てを満たす確かなクオリティの製品をお届けし、お客様一人ひとりにとっての心豊かなライフスタイルをご提案する。これが創業以来いつの時代も変わらない〈arflex〉の理念です。

公式サイト:http://www.arflex.co.jp/
Facobook:http://www.facebook.com/arflexjapan
Instagram:http://www.instagram.com/arflexjapan/



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提供元:PRTIMES

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