弁護士法人AURAによる、障害や生きづらさを抱える子を持つ親の不安を少しでも減らす本「障害や生きづらさのある子が生涯受けられる支援やサービスの上手な使い方」を発売！

知らない、わからない、が不安の最大の原因です。本書では一緒に歩んでいく「専門職」「施設」「制度・サービス」をわかりやすく解説し、これからの全体像が見えるようにします。

株式会社秀和システム（東京都・代表取締役会長兼社長 上田智一）は、2024年7月31日、新刊『障害や生きづらさのある子が生涯受けられる支援やサービスの上手な使い方』を発刊します。

親として抱える不安や疑問に答え、子の将来にわたるサポートと自立のために必要な支援制度やサービスの活用法を具体的、かつ詳細に解説することを目的としています。
まず、街の施設と専門職を見渡しましょう！



第1章「家族の障害や生きづらさに対する理解と支援」
障害や生きづらさを持つ子への理解を深めるための自己認識、サポートネットワークの構築、法的枠組みの理解など、家族が一丸となって取り組むべきステップを詳しく説明します。

第2章「関係する専門職　～プロフェッショナル達を知ろう～」
専門職の役割と選び方について説明し、医療、法律、社会福祉などさまざまな分野で活躍する専門家たちと、彼らがどのように支援を提供するかを解説します。

第3章「専門機関　～組織・施設を知ろう～」
専門機関の役割と選び方について紹介します。児童相談所、保健所、特別支援教育センターなど、さまざまな相談窓口や支援施設について詳しく解説し、それぞれが提供するサービスの内容と利用方法を説明します。

第4章「法的・経済的支援の活用　～制度・サービスを知ろう～」
各種支援制度について説明したうえで、それらを活用する方法を提供します。成年後見制度、福祉手帳、各種医療支援制度など、具体的な支援方法について案内します。

第5章「親亡き後の制度やサービス」
成年後見制度や障害者の就労、住まい、相続計画など、親亡き後も子が安心して生活できるようにするための準備について詳述します。

第6章「事例紹介　～ライフステージを俯瞰～」
重度精神障害者や重度身体障害者、中・軽度精神障害者、中・軽度身体障害者、AD/HD等グレーゾーン者など、様々なケースについての具体的な事例を紹介します。これらの事例を通じて、実際にどのような支援が行われているかを学び、適切な支援の方法を理解します。

最終章「親亡き後の親心」
親心の永続、法的保護と社会的支援、個人と社会の連携、持続可能な支援の哲学と慈悲の実践について探求します。これらの要素がどのようにして障害を持つ子の生活を豊かにするかを考察し、親としての心構えと行動について深く考えます。

私たちはこの書籍を通じて、障害を持つ子を持つ親や家族が直面する困難に理解と共感をもって寄り添い、具体的で実践的なサポートを提供したいと考えています。親としての旅路において本書が役に立ち、少しでも心強く感じていただけるならばこの上なく幸いです。




■書籍概要
書名　障害や生きづらさのある子が生涯受けられる支援やサービスの上手な使い方
著者　弁護士法人AURA
定価　1980円（税込）
発売日　2024年7月31日
Amazon　 https://www.amazon.co.jp/dp/4798072591
楽天ブックス　https://books.rakuten.co.jp/rb/17821974/

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提供元：PRTIMES