2024/08/02

【武蔵野大学】「第32回 武蔵野文学賞(高校生部門)」の小説・俳句・短歌・詩・評論作品を7月1日から募集

学校法人 武蔵野大学 

芥川賞作家らが選考する 高校生・大学受験生限定の文学コンテスト




武蔵野大学国文学会(東京都西東京市)は高校生の創作活動の推進および若き才能発掘を目的に「第32回武蔵野文学賞 (高校生部門)」の小説・俳句・短歌・詩・評論作品を2024年7月1日(月)~8月31日(土)の期間で募集します。今年度より、詩部門を新設しました。


【本件のポイント】
- 今年度より、詩部門を新設。5部門を有する文学賞として今まで以上に大学を目指す高校生・受験生の創作活動を応援する
- 選考委員は芥川賞作家の三田 誠広、町田 康のほか、数多くの受賞歴がある小説家・歌人・俳人・詩人や本学教員陣が務める
- 本コンテストに応募することで、本学文学部の総合型選抜(入試)の出願資格を得られる


【本件の内容】
「武蔵野文学賞」は本学に在籍するすべての学生・大学院生、そして卒業生の創作に対する関心を高め、すぐれた作品の誕生を促すために1993年に設けられ、今年で32回目の開催となります。高校生部門(受験生含む)は2012年に創設され、今年で13回目となります。
今年度より小説・俳句・短歌・評論に加え、詩部門を新設しました。短歌部門は、本学文学部の初代主任教授である歌人・土岐善麿にちなみ、「土岐善麿短歌賞」として設定されています。5部門を有する文学賞として幅広い創作活動を応援するべく、更なる発展を目指しています。
選考委員には芥川賞作家の三田 誠広(本学 名誉教授)、町田 康(本学 教授)や、児童文学を専門とする宮川 健郎(本学 名誉教授)、俳人である井上 弘美(元本学 教授)、堀切 克洋(本学 教授)、歌人の林 あまり(本学 講師)、寺井 龍哉(本学 専任講師)、そして詩人の文月 悠光(本学 客員准教授)が参加。本コンテストへの応募者は、本学文学部の総合型選抜の出願資格を得ることができます。


【第32回武蔵野文学賞(高校生部門)募集要領】

※詳細は下記リンクを必ずご確認下さい

【関連リンク】
■「第32回武蔵野文学賞(高校生部門)」作品募集ホームページ及び昨年度受賞作品:
https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/literature/japanese_literature_and_culture/musashino_literary_prize_high_school_student.html

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提供元:PRTIMES

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