2024/08/20

働きがいのある会社10年連続TOP5のPlan・Do・See、スキルビルドを叶える新制度として従業員向け経営学講座を8月20日(火)より開始

株式会社 Plan・Do・See 

「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに掲げ、日本及び世界の主要都市でホテル・レストラン・バンケットを展開する株式会社Plan・Do・See(本社: 東京都港区 )は、高度なおもてなし人財の育成をより加速するべく、8月20日(火)より社員向け経営学講座を開講いたします。講座内容は日本を代表する経営学者 楠木 建氏が完全監修し、管理職や一般職など役職や社歴問わず選出された1期生40名を対象に、1講座3時間、全10回実施いたします。


■経営者視点と高いおもてなしスキルにより唯一無二の人財集団を目指す
 Plan・Do・Seeは、「日本のおもてなしを世界中の人々へ」というミッションのもと国内外46拠点においてホテルやレストラン運営を行ってまいりました。その土地や場所、建物そのもののストーリーを大切にし、他にない唯一無二の空間を生み出すことでPlan・Do・Seeならではの価値を提供しています。くわえて、これまで地域に根差してきた歴史あるホテルや旅館など、パートナー企業様の経営戦略立案から運営までご一緒するなど、自社ブランドに限らない取り組みも行ってまいりました。また、社内起業も活発に行われており、従来の事業体にとらわれない新たな発想と行動力を持つ人財も多く在籍しています。

 そしてこの度、Plan・Do・See全体としてさらなるレベルアップを実現するべく、経営者視点を持った社員の育成推進を目的に、日本を代表する経営学者 楠木 建氏の完全監修のもと、社員向け経営学講座を開講いたします。まずは1期生として、約300名の志願者の中から役職や社歴問わず40名が選出されました。全10回にわたり、経営学者をはじめとするプロの講師から企業財務やM&A、競争戦略、サービス・マネジメントなどを学び、経営者としての視点を培います。

 本制度は今後も継続して実施し、将来的にはPlan・Do・See社員全員が経営者視点を持った、「唯一無二のおもてなし人財集団」を目指してまいります。

<講座内容と講師>


■楠木 氏よりコメント
 自由闊達に仕事をする人材の力がこれまでのPDSの成長と収益力の中核にあったのは間違いない。新しい社長の下でさらに成長して行くためには商売丸ごと全体を動かせる経営人材の層の厚みが鍵になる。このプログラムがPDSの未来を切り開くものになると期待している。

<楠木 建氏プロフィール>


経営学者。企業が持続的な競争優位を構築する論理について研究している。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。一橋大学商学部専任講師、同助教授、ボッコーニ大学経営大学院(イタリア・ミラノ)客員教授、一橋ビジネススクール教授を経て2023年から現職。著書として『経営読書記録(表・裏)』(2023年、日本経済新聞出版)、『絶対悲観主義』(2022年、講談社+α新書)、『逆・タイムマシン経営論』(2020年、日経BP、共著)、『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010年、東洋経済新報社)などがある。

■株式会社Plan・Do・See概要
「日本のおもてなしを世界中の人々へ」をミッションに、ホテル、レストラン、ウェディング事業を国内外に展開。任天堂旧本社社屋と建築家・安藤忠雄氏設計監修の新建築が融合したホテル「丸福樓(京都市)」、青山ベルコモンズ跡地に生まれたホテル「THE AOYAMA GRAND HOTEL(東京青山)」、「ORIENTAL HOTEL(神戸市)」、「Southwest Grand Hotel(那覇市)」など、その地域の特性を活かし、街の価値を上げ、「おもてなし業界のトップメゾン」として、関わる人すべてが誇りを持てるような心地よい空間を作り進化させ続けることを目指している。

社名  :株式会社Plan・Do・See
設立   :1993年4月
本社   :〒106-0041 東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ 森JPタワー 11階
事業内容 :ホテル・レストラン・バンケットの運営
URL   :https://plandosee.co.jp/

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提供元:PRTIMES

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