2024/08/20

管清工業、令和6年文部科学省「こども霞ヶ関見学デー」にて出前授業を実施

管清工業 株式会社 

将来を担う子供達へ伝えていく水資源の大切さ

管清工業株式会社(本社:東京世田谷区 代表:長谷川健司 以下、当社)は、8月7日(水)に文部科学省で行われた「こども霞ヶ関見学デー」において、下水道の啓発活動を行う当社のCSR部門である管路管理総合研所が『出前授業』を実施しました。

管路管理総合研究所が提供する『全国どこでも だれにでも 無償で下水道の出前授業』は、体験型授業です。ゲームやクイズを通して楽しく下水道の役割や重要性を体感することで、水資源や水環境の大切さを学んでもらうことを目的としています。

水のじゅんかんを学ぶ「下水道のおはなし」と「下水道クイズ」


ティッシュペーパーとトイレットペーパーのかき混ぜ実験

水の循環が学べるオリジナルボードゲーム「めぐるめぐみ」を体験中!

        
<<親子で学ぶ水のじゅんかん>>
・授業目的  :クイズや実験を交えながら楽しくわかりやすく学べるお話と、水の循環が学べるオリ
        ジナルボードゲーム「めぐるめぐみ」を体験して、下水道にくわしくなろう!
・授業内容  :下水道のおはなし
        下水道クイズ
        水循環のボードゲーム「めぐるめぐみ」
・日時    :8月7日(水) 10:00~12:00、14:00~16:00
・場所    :文部科学省内 東館15階15F1会議室
・対象    :小学生と保護者

当日は本田文部科学大臣政務官も足を運んでくださり、子供達がチャレンジするゲームやクイズを見学されました。また当社代表取締役 長谷川健司と出前授業の意義や今後の取り組みなどについて意見交換を行い「今回の取り組みを通じ、普段目にすることの少ない下水道について興味を持ってもらい、皆様の日々の生活に密接に関係していることとして学びにきっかけになれば」と述べられました。

本田文部科学大臣政務官が見学されている様子

本田文部科学大臣政務官と当社代表取締役 長谷川健司


当社は、これからも持続可能な社会づくりに貢献する水インフラ企業・エッセンシャルワーカーとして、限りある水資源を有効活用し、次世代を担う人材育成、環境保全、予防保全、災害支援などさまざまな社会貢献活動に推進してまいります。
   
- こども霞が関見学デーについて 

<文部科学省URL>
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/kengaku/
霞が関に所在する文部科学省をはじめ、各府省庁等が連携し、所管の業務説明や関連業務の展示等を行うことにより、夏休み期間中に子供たちに広く社会を知ってもらうこと、政府の施策に対する理解を深めてもらうこと、活動参加を通じて親子の触れ合いを深めてもらうことを目的とした取組です。


下水道の啓発活動「全国どこでも だれにでも 無償で下水道の出前授業」
https://kanro-soken.com/
普段目にすることのない下水道についてクイズや実験を交えながら、わかりやすく楽しい授業を提供。2007年からスタートし、これまでに全国47都道府県で実施。累計受講者数は受講者は約85,000人となりました。2024年4月には長年継続してきた活動が認められ、文部科学省より「令和5年度 青少年の体験活動推進企業表彰」で文部科学大臣賞を受賞しました。

管路管理総合研究所が行う「出前授業」



※記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承ください。

管清工業株式会社
https://www.kansei-pipe.co.jp/


社名 :管清工業株式会社
代表者 :代表取締役 長谷川 健司
本社所在地:東京都世田谷区上用賀1丁目7番3号
設立 :1962年10月4日
事業 :上下水道施設の維持管理業及びコンサルタントに関す
      る事業等



1962年設立。一貫して「管」(パイプ)の維持管理を行い、日本の下水道インフラを支えてきた。下水道の管路網を専門的に管理/清掃することが当社の社名=管清工業の由来。下水道点検・調査・清掃の分野で上下水道施設の基盤維持管理を軸にグランドビーバー、KPRO(R)などの機材を自社で開発、事業展開し下水道における問題解決を提供している。当社は、常に上下水道を使用するお客様の目線に立ち
”300年継続する企業を目指す”を掲げ未来へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

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提供元:PRTIMES

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