2024/08/22

「SBI証券 株アプリ」米国株式取引機能の統合のお知らせ

SBIホールディングス 株式会社 

~ワンタップで国内株式、米国株式の切り替えが可能に~

 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村正人、以下「当社」)は、2024年9月7日(土)から順次、スマートフォンアプリ「SBI証券 株アプリ」での米国株式取引の対応を開始しますのでお知らせします。今後、1つのアプリで国内株式、米国株式を取引することが可能となります。



 当社は個人投資家の皆さまの幅広い投資へのニーズにお応えするべく、米国株式信用取引をはじめとし、毎月一定株数または一定金額で定期的に米国株式・ETFの買付ができる「米株積立」や、さまざまな広告主が提供する割引クーポンの受取や米国株式の投資情報の閲覧が可能な「米株クーポン」サービスなど、さまざまなサービスの拡充に取り組んできました。
 また、国内株式売買手数料の無料化「ゼロ革命」や、2024年から始まったNISAにおける米国株式および海外 ETFの売買手数料無料化「ゼロ革命第二弾」、米ドル/円のリアルタイム為替手数料無料化「ゼロ革命第三弾」の実施など、コストの面でも投資家の皆さまの資産形成の一助となるべく、すべてのお客さまの投資に対するハードルを下げるような施策を行ってきました。

 このたび提供を開始する「SBI証券 株アプリ」の米国株式取引対応では、ワンタップで国内株式、米国株式の切り替えができ、資産管理がスムーズになるだけでなく、国内株式、米国株式を同時にさまざまな指標で検索できるスクリーナーなどの豊富な銘柄検索ツールなどを備えています。個人投資家の皆さまの国内株式、米国株式取引における利便性が向上し、資産運用の選択肢の一つとして、これまで以上に当社を活用いただけるものと期待しています。

 当社は、今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供するべく、商品・サービスの拡充に努めていきます。

新しい「SBI証券 株アプリ」 画面イメージ


(URL: https://search.sbisec.co.jp/v3/ex/RT_home_info240822_sbikabuappli.html


新しい「SBI証券 株アプリ」の新機能


・国内株式、米国株式の検索・取引・管理をアプリひとつで操作可能
・国内株式、米国株式で統一されたデザインの注文画面で、スムーズに株取引が可能
・「日米株スクリーナー」により、財務・テクニカル情報等で日本株、米国株を同時にスクリーニング可能

新しい「SBI証券 株アプリ」の提供スケジュール (※スケジュールは変更となる可能性がございます。)


・Android版


・iOS版


スクリーナーの新機能(PC版、スマートフォンアプリ版)


SBI証券メインサイト、外貨建商品取引サイト、また新しい「SBI証券 株アプリ」にてご提供予定のスクリーナーでは、NISA(成長投資枠)対象、レバレッジ/インバース型ETFの条件でのスクリーニングが可能となります。
提供開始は2024年10月中旬を予定しています。詳細は別途当社WEBサイトにてご案内します。

※現行の「SBI証券 米国株アプリ」は、今後サービスの終了を予定しています。「SBI証券 米国株アプリ」のサービス終了までのスケジュール等については、後日当社WEBサイトにてご案内します。

リニューアルのスケジュール





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提供元:PRTIMES

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