2024/09/25

デジハリ × KiQ「所作をデザインに取り入れる これからの時代のUIUXとブランディング戦略とは」 講演会のお知らせ

株式会社 KiQ 

9月27日(金)19:30~21:00 デジタルハリウッドSTUDIO渋谷校にて開催決定




クリエイティブスタジオ「KiQ」(キク)(本社:東京都渋谷区、代表:菊地あかね、以下KiQ)は、デジタルハリウッドSTUDIO渋谷校にて、「所作をデザインに取り入れる これからの時代のUIUXとブランディング戦略とは」 と題した講演会を開催することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

講演内容
「目に見えにくい価値を体験で見える化すること」に精通し、国内外の様々なブランディングを手掛けるとともに所作デザインの研究家であり、クリエイティブスタジオKiQの代表として活動する菊地が、これからのUI/UXデザインとブランディングについて講演を行います。

▼UI/UXデザイン文脈
クリエイティブディレクターの役割を実体験を元に話していただき、UI/UXデザインにおけるユーザー体験の設定の意義を解説します。

▼ブランディング文脈
"人間の所作"や”日本古来の所作”という伝統的なアナログ要素と、最先端のデジタル体験を融合させたブランディングをグローバルな市場でどのように均衡させるか講義します。

▼総括
所作がビジネスやデザインにどのように影響するか、そして人間のふるまいを理解することでグローバルなブランディング戦略や直感的なUI/UXデザインがどのように向上するのかを考察していきます。

開催概要
講演タイトル:「所作をデザインに取り入れる これからの時代のUIUXとブランディング戦略とは」
日時:2024年9月27日(金)19:30~21:00
会場:デジタルハリウッドSTUDIO渋谷
参加費:無料
対象となる方々:
ブランディング、クリエイティブに興味がある方
UIUXデザインに興味がある方
エンジニアの方

お申し込み方法:info@kiq.ne.jp宛にメールをお送りください。
お席に限りがありますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。


講師紹介
菊地 あかね(きくち あかね)
株式会社KiQ 主宰/ クリエイティブディレクター/ 所作研究家
デジタルハリウッドSTUDIO卒業生
18歳でデザインを学ぶためにNY移住。帰国し自国への探究として芸者修行を行い日本ならではの「所作」を学ぶ。
2018年に米国SXSWでアート作品「IEKBANA VR EXPERIENCE」を発表。僧侶の法話を可視化した「極楽浄土AR」が 2019年文化庁メディア芸術祭推薦作品に選定。
2020年には新潟市の開志専門職大学のキャンパス全体のアートディレクション、KAISHI LABのブランディングを担当。
2022年、大阪大学の石黒浩教授との共同プロジェクトにて「所作」と「未来の人間」をテーマに、アンドロイドの所作デザインを施し、アップデートを続ける。
国内にとどまらず米国・南アフリカなど国内外でエクスペリエンスやインスタレーション、空間デザインを手がけ、フィジカルとデジタルの垣根を超えた、独自の感性の旅を提言している。



株式会社KiQ

KiQは東京を拠点としグローバルに活動するクリエイティブスタジオです。
ブランド・プロダクト/サービスから空間演出までカテゴリーにとらわれず、”Arts&Culture”
”Design” “Science”を越境しながら、クリエーションを行っています。
また、オリジナルのアート制作やコラボレーションを通して、日常に溢れるモノゴトの再解釈に挑戦しています。
私たちは、グローバルな視点を持ち、文化や多様性に配慮しながら、異なる視点を「調和」させ、後世にも残る価値をつくりだします。
会社名:株式会社KiQ(キク)
代表名:菊地あかね
所在地:東京都渋谷区
事業内容:コンサルティング業 / プロデュース業 / ブランディング業
コーポレートサイト:https://kiq.ne.jp/

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提供元:PRTIMES

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