2024/09/26

一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていく塾『キズキ共育塾 神戸校』開校

株式会社 キズキ 




「何度でもやり直せる社会をつくる」をビジョンに教育・福祉分野で事業を展開する株式会社キズキ(代表:安田祐輔、本社:東京都渋谷区、以下「キズキ」)は、2024年秋、兵庫県神戸市にて、「キズキ共育塾」の新拠点・神戸校をオープンします。

キズキ共育塾は、「一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていく」をコンセプトにした学習塾です。
不登校や中退の方をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識があるなど様々な状況の方に利用されています。

兵庫県の発表によると、令和4年の兵庫県内の小・中・高の不登校児童生徒は15,577名となっており、いずれも毎年増加の傾向にあります。(出典:令和4年度兵庫県下の公立学校児童生徒の問題行動・不登校等の状況について )

文部科学省が定義する不登校には「年間30日以上の欠席」などの定めがあります。
そのため、「実際には困難な状況に置かれているにもかかわらず、統計には表れていないケース」も多く存在していることが推測されます。

ひきこもり・中退・発達障害なども含め、困難な状況にある方々が増える一方、その当事者や家族は社会との繋がりをどのように再構築していくか悩み、誰にも相談できず孤立しているケースも少なくありません。

キズキ共育塾は、多くの方へ「学習を通じたやり直しの機会」を届けられるよう、店舗の拡大を行います。
児童生徒数の約3%が不登校の状況にある兵庫県内や、その近隣地域の方々にご利用いただきやすい、兵庫県の中でも最もアクセスのよい三宮に神戸校を開校いたします。

【新規開校】
キズキ共育塾神戸校
所在地:兵庫県神戸市中央区八幡通4丁目2番13号フラワーロード青山ビル3階西
アクセス:
・JR神戸線「三ノ宮駅」阪神電鉄本線「神戸三宮駅」から徒歩7分
・市営地下鉄海岸線「三宮・花時計前駅」から徒歩1分
・阪急電鉄神戸線「神戸三宮駅」から徒歩12分
開校予定日:2024年秋
開校時間:火曜~土曜 13時~19時
定休日:日曜・月曜

キズキ共育塾について
キズキ共育塾は、「一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていく」をコンセプトにした学習塾です。

不登校や中退の方をはじめ、人間関係に不安がある方、体調が心配な方、学習への苦手意識がある方、学び直したい大人の方など、様々な状況の方に利用されています。

生徒さんは、小学生から社会人まで1,000名以上が在籍しています(2024年9月現在)。

今回開校となる神戸校を含めて、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府に全国で12校舎を展開しています。

また、オンラインでの授業も行っており、お近くに校舎がない方や外出が難しい方にも授業を届けています。




神戸校教室長・拝野真子からのメッセージ


この度、「キズキ共育塾 神戸校」を開校することとなりました。
キズキ共育塾として、兵庫県内では初めての教室となります。

既存の「キズキ共育塾 大阪校」では、距離が遠いことで通塾を断念する方が多数いらっしゃり、とても心苦しく感じておりました。
そのため、今回、兵庫県神戸市の、中でも各方面からのアクセスが良い三宮駅の徒歩圏内に教室を開くことができたことを、大変嬉しく感じております。

神戸校は、都会の喧騒からも少し離れ、とてもゆったりとした雰囲気の教室です。
落ち着いた環境で、自分のペースで無理なく学びたいという方にピッタリな教室です。

キズキ共育塾では、これまで、「前に一歩踏み出したいけど、何から始めたらいいんだろう」「特性があって、自分に合う勉強が分からない」「気持ちや体調が不安定で、将来が心配」「学校や家とは違った居場所がほしい」といったお悩みをたくさんお聞きしてきました。

キズキ共育塾では、あなたのお悩み、状況に合ったサポートを一緒に考え、ご提案いたします。
少しでも興味を持っていただけましたら、是非一度お問い合わせくださいませ。




キズキ共育塾・株式会社キズキ概要
事業名:キズキ共育塾
事業内容:一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識、大人の学び直しなど、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。
運営社名:株式会社キズキ
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
従業員数:役員3名、正社員:106名、契約社員・アルバイト:780名(2024年9月1日)
株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/
キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/

◆各種事業について
「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、様々な「困難」を経験した方向けに、キズキ共育塾以外にも次のような事業を展開中です。

○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。2024年8月現在、累計で42自治体49案件)。

○ビジネスカレッジ事業
東京都、神奈川県、大阪府にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
https://kizuki-corp.com/kbc/

○家庭教師事業
「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。
https://tokyo-yagaku.jp/

○不登校オンライン
不登校のお子さんがいる保護者の方向けのwebメディア。不登校にまつわる保護者さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。「地に足のついた確かな情報」でお悩みに寄り添い、 「次の一歩」に進むための方法を紹介。
https://futoko-online.jp/

○親コミュ
不登校のお子さんがいる保護者さまのためのオンラインコミュニティ。
「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりが可能。また、有識者を招いたオンライン講演会も提供。
https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/

今後もキズキは、創業から11年間での1万2千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進いたします。





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提供元:PRTIMES

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