不動産投資支援事業のフェイスネットワーク 第8回無担保私募債を発行 発行額の0.2%相当を、地域貢献活動を行う団体に寄付
株式会社 フェイスネットワーク 東京の城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:蜂谷 二郎、以下「当社」という。)は、2024年9月30日、「ちばぎんSDGs私募債(環境配慮型)」として株式会社千葉銀行(本社:千葉県千葉市、取締役頭取:米本 努、以下「千葉銀行」という。)を財務代理人及び引受人とした『株式会社フェイスネットワーク 第8回無担保社債』を発行しましたことをお知らせします。
◆本私募債発行の目的
当社は、東京 城南3区(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスにて、投資用新築一棟投資用マンション「GranDuo(グランデュオ)」シリーズの企画・開発・販売を行う不動産投資支援事業を展開して参りました。そしてこの度、大型化・高付加価値化を進める物件開発力の強化とお客様への更なるサービス向上のため、私募債発行による資金調達を実施することといたしました。
なお、本私募債は発行金額の0.2%相当額が、当社が指定する団体に寄付される、千葉銀行の「ちばぎんSDGs私募債」です。当社が世田谷区への地域貢献活動を行う団体を選定し、千葉銀行より寄付する予定です。
当社は今後も、お客様にとってより良い商品・サービスの創出に向けた取り組みを推進するとともに、事業を通じた環境負荷低減に取り組むことにより、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
◆本私募債の概要
受託・引受:千葉銀行
名称 :株式会社フェイスネットワーク 第8回無担保社債
発行金額 :100,000,000円
発行日 :2024年9月30日
償還期間 :5年
資金使途 :運転資金
◆千葉銀行について https://www.chibabank.co.jp/
1943年に千葉合同銀行・小見川農商銀行・第九十八銀行が合併して発足。パーパス(存在意義)を「一人ひとりの思いを、もっと実現できる地域社会にする」とし、ビジョン(目指す姿)を「地域に寄り添う エンゲージメントバンクグループ」と定め、「お客さま・株主・職員などのステークホルダーとの深いつながりを背景とした価値提供を通じ、地域とともに成長し続ける銀行グループ」を目指し、千葉県の発展に伴う多様なニーズに積極的にお応えする事業活動を行っている。
◆株式会社フェイスネットワークについて https://faithnetwork.co.jp
住みたい街として人気の東京 城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開している。現在までに合計250棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南3区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.1((株)建設データバンクのデータを基に自社調べ (2024年3月末時点))
投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートするとともに、デザインと居住性を両立させたマンション開発を通じて、城南3区エリアでの入居者の理想のライフスタイルを叶え続けている。
住所 :東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1 FaithBldg.
代表者 :代表取締役社長 蜂谷 二郎
事業内容 :不動産業/建設業/一級建築士事務所
証券コード:東証スタンダード市場3489
提供元:PRTIMES