2024/10/17

カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズ専用サーバーラックのミニチュアセットを日東工業とエーピーコミュニケーションズが監修

株式会社 エーピーコミュニケーションズ 

リアルさ追求の思いが生み出した精巧なミニチュアサーバーラック。新たな遊び方が生まれました!

日東工業株式会社(本社:愛知県長久手市、取締役社長 黒野透、以下 日東工業)と株式会社エーピーコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内田武志、以下 エーピーコミュニケーションズ)は共同で、株式会社ターリン・インターナショナル(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:佐藤直志 以下、ターリン)が10月17日より予約販売を開始する「日東工業サーバーラック FSシリーズ」を監修いたしました。本製品は、大人気カプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズ第1弾の4機種と、同シリーズ専用のミニチュアサーバーラックのセットです。



■サーバーラックのミニチュア「日東工業サーバーラック FSシリーズ」とは
国内データセンターでサーバーラックの導入実績を多数持つ日東工業が監修したサーバーラックのミニチュアは、本物さながらの精巧な作りとなっており、ドアと側板の取り外しが可能。冷却ファン、ケーブルホルダー、ケーブルパネル、電源タップ、棚板、ブランクパネルといった付属のオプションパーツも取り付けることができます。



このサーバーラックには、エーピーコミュニケーションズが企画・総合監修するカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズのITインフラ機器のミニチュアを搭載することが可能で、2023年に発売した第1弾の4機種が同梱されています。これらはミニチュアのLANケーブルで機器同士を繋ぐことができます。



2024年6月に発売した「手のひらネットワーク機器2」も本製品に組み込むことができ、このたびリニューアル販売する「Zabbix・AP Communications 監修 手のひらPC&サプライ」もミニチュアのLANケーブルでITインフラ機器のミニチュアと繋げるので、組み合わせて遊ぶことができます。



サーバーラックのミニチュア「日東工業サーバーラック FSシリーズ」販売ページ
▼ ECサイト:森のおもちゃ屋さん 楽天市場店
https://item.rakuten.co.jp/algos-online/tar8059418757/
「手のひらネットワーク機器」シリーズ
▼ 「手のひらネットワーク機器」商品紹介ページ
https://tarlin-capsule.jp/product/299
▼「手のひらネットワーク機器2」商品紹介ページ
https://tarlin-capsule.jp/product/377
▼「Zabbix・AP Communications 監修 手のひらPC&サプライ」商品紹介ページ
https://tarlin-capsule.jp/product/477
■監修の背景
「手のひらネットワーク機器」シリーズ専用のサーバーラックのミニチュア「日東工業サーバーラック FSシリーズ」が誕生した背景には、「手のひらネットワーク機器」シリーズの企画・総合監修をしたエーピーコミュニケーションズとターリンの「カプセルトイ『手のひらネットワーク機器』に負けない、リアルなサーバーラックのミニチュアをユーザーに届けたい」という強い想いがありました。

エーピーコミュニケーションズの「ITインフラ業界をもっと盛り上げたい」という想いからスタートしたカプセルトイ「手のひらネットワーク機器」シリーズは、ITインフラ機器メーカーによる監修と、小さいながらもミニチュアのLANケーブル・電源ケーブルをしっかり挿せるといった精密な作りで、棚板やケーブルホルダーなどのオプションもついており、多くのユーザーから高い評価をいただきました。しかし、カプセルに収めるため、ラックのリアルさを追求するには限界がありました。
今までの「手のひらネットワーク機器」でも、ユーザーからの評判はよいものの、よりリアルなサーバーラックを作りたいという思いを強めてきました。

この想いを実現するために、カプセルのサイズにとらわれず、徹底的にリアルさを追求したサーバーラックの製作を決意しました。そして、その実現には実際のサーバーラックメーカーの協力が不可欠であると考え、国内データセンターでサーバーラックの導入実績を多数持つ日東工業に監修を依頼。この想いに日東工業も共感し本企画に参画。本物さながらの精巧なミニチュアサーバーラックが誕生することとなりました。

人々の生活において、ITは不可欠なものになりましたが、ITを支えるインフラエンジニアといった職業についてはあまり知られていないのが現状です。『手のひらネットワーク機器』シリーズを通して、様々な方がIT業界やその仕事について親近感を抱くきっかけになればと願っています。
【日東工業株式会社 概要】
日東工業株式会社は、データセンターやITインフラで使用されるサーバーラック、ネットワークラックを製造するリーディングカンパニーです。サーバーラックの他に電力会社から電力の供給を受ける場所に設置される高圧受電設備や分電盤、EV充電設備などの製造・販売を行っています。1948年の設立以来、電気と情報通信のインフラを支えることが日東工業の使命として、あらゆるフィールドで数多くの実績を積んでいます。
会社名 :日東工業株式会社
代表者 :取締役社長 COO 黒野 透
所在地 :愛知県長久手市蟹原2201番地
設立 :1948(昭和23)年11月
事業内容 :高圧受電設備、分電盤、ホーム分電盤、光接続箱、金属製キャビネット、樹脂製ボックス、システムラック、ブレーカ、開閉器、電気自動車(EV・PHEV)用充電器シリーズ、熱関連機器などの電気機械器具製造・販売および発電・売電事業
URL :https://www.nito.co.jp/
【株式会社エーピーコミュニケーションズ 概要】
株式会社エーピーコミュニケーションズは、ITインフラ基盤・ネットワークセキュリティのプロフェッショナルとして、システムインテグレーションに加えシステム構築・運用の内製化支援や自動化サービスや、クラウドネイティブ/Platform Engineeringの導入支援、データ&AI基盤に関連するサービスを提供しています。わたしたちは「エンジニアとお客様を笑顔にする」というVisionを掲げ、インフラエンジニアの未来を創るNeoSIerとして工夫と挑戦を行い続けます。
会社名 :株式会社エーピーコミュニケーションズ
代表者 :代表取締役社長 内田 武志
所在地 :東京都千代田区鍛冶町2-9-12 神田徳力ビル 3F
設立 :平成7年11月
事業内容 :システムインテグレーション事業、技術者派遣事業、研究開発事業、サービス開発事業
URL :https://www.ap-com.co.jp/

【商標名称等に関する表示】
・日東工業、日東工業ロゴおよびFSSERIESは、日本における日東工業株式会社の登録商標または商標です。
・A10 ロゴ、A10 NetworksおよびA10 Thunderは米国およびその他各国におけるA10 Networks, Inc. の商標または登録商標です。
・Cisco、Cisco Systems, およびCisco Systemsロゴは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の一定の国における商標登録または商標です。
・Furukawa ElectricロゴおよびFITELnetは日本における古河電気工業株式会社の登録商標です。
・エーピーコミュニケーションズ および、APCommunications は株式会社エーピーコミュニケーションズ の登録商標です。
・その他の記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。

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提供元:PRTIMES

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