2024/10/25

iOS向け『自転車NAVITIME』をフルリニューアル、幅広い自転車ユーザーの使いやすさを重視し、デザインと操作性を刷新

株式会社 ナビタイムジャパン 

新機能「みんなのコース」も追加し、さらに便利に

株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2024年10月25日(金)より、iOS向け自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME』をリニューアルいたします。今回のリニューアルにより、直感的で使いやすく、より幅広い層のサイクリングユーザーに楽しんでいただけるアプリとなりました。また、新たに「みんなのコース」や「台風表示」機能を追加し、サイクリングのさらなる楽しみをサポートします。iOS向けにて先行対応し、今後Android OS向けにも対応予定です。



 『自転車NAVITIME』は、「坂道が少ない」、「裏通り優先」、「サイクリングロード優先」など全7種類のルート検索や音声案内が可能な自転車専用のナビゲーションアプリです。高低差グラフの確認や、走行ルート、距離、消費カロリーなどの記録、お気に入り地点の保存などの機能をご利用になれます。これまでも、利用者のお声をもとに安心安全かつ、サイクリングの楽しみをサポートするための機能追加や情報拡充を行ってきました。

 今回のリニューアルは、アプリ全体のデザインと操作性の大幅な刷新となります。幅広いユーザー層が使いやすいよう配慮し、アプリ全体に統一感のある新しいデザインを採用しています。従来のドロワーメニュー形式から、画面下部のナビゲーションメニュー(下タブ)形式にUIを変更し、2011年のアプリリリース以来、10年以上にわたり追加された多様な機能を整理し、直感的に各機能にアクセスしやすくなりました。また、今後の拡張性も考慮し、自転車ならではのスポット情報や機能の拡充にも対応できる設計としています。さらに、アプリ内の各アイコンを黒色に変更し、屋外の日差しの下でも視認性が向上するよう改善しました。今後は、ナビ開始時の走行ログの自動開始/停止機能や、ログの共有機能の追加も予定しています。

 これからも『自転車NAVITIME』は、ユーザーの皆さまの便利で快適な移動をサポートできる機能拡充を行い、サービス向上に努めることで、楽しいサイクリングライフをサポートできればと考えております。なお、Android OS向けのリニューアルも、順次進めてまいります。

リニューアルの主な内容は以下の通りです。

主要機能を画面下部のナビゲーションメニューに配置し、より使いやすく


『自転車NAVITIME』は、トレーニングや通勤、ポタリング、レジャー、健康づくりなど、幅広い用途で利用されています。機能が充実している一方で、複雑かつ、どこにあるのか分からない、といったお声に対し、一覧性を高めることで、目的に合わせた機能が簡単に選べるようになりました。

ホーム:地図上のフリーワード検索ボックスと、サイクリングに便利なジャンル一覧を配置。
おすすめ:周遊ルートの提案や、地域のおすすめサイクリングコース、サイクルスタンプラリーの情報を表示。
走行の記録:自身の走行ログや「走行距離ランキング」を確認でき、他ユーザーとの競争も楽しめます。

新機能「みんなのコース」(Web版との連携)


リニューアルに伴い、新機能「みんなのコース」を追加しました。これにより、Web上で公開されている「Myサイクリングコース」をアプリ内で確認、そのままナビゲーションを利用できます。他のユーザーが作成したコースを参考にすることで、サイクリング計画がより充実し、自転車に乗るモチベーションの向上につながります。

台風表示機能の追加


Android OS向けで好評の「台風表示機能」を、iOS向けにも対応しました。地図上に台風の予報円や情報を表示でき、地点検索やルート検索結果とも重ねて確認できるため、台風の通過エリアや時間を避けるなど、安全なサイクリング計画をサポートします。

■『自転車NAVITIME』ダウンロード
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id447024088?mt=8
(紹介ページ:https://touring.products.navitime.co.jp/cycle

・『自転車NAVITIME』との連携やアプリを活用したサイクルツーリズム支援に関するお問い合わせは、
下記サイトの「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
https://touring.products.navitime.co.jp/cycletourism/


※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの登録商標です。
※その他、記載の会社名または商品名等は各社の商標または登録商標です。

提供元:PRTIMES

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