【オンラインセミナー】米国大統領選挙後の東南アジア事業戦略
KPMGコンサルティング 株式会社~サステナビリティと地政学から見た機会と課題~
米国大統領選挙の影響を踏まえ、近年の地政学的変化や環境領域のトレンドなどを取り入れつつ、東南アジア市場におけるビジネスチャンスと課題について議論します。
昨今、米中対立をはじめとする地政学リスクや、欧州を起点に世界に広がるサステナビリティ関連の規制への対応が、主要な経営課題の一つとなっています。東南アジアも例外ではなく、域外・域内の情勢が絡み合い、地域における事業環境は一層複雑なものとなっています。
本セミナーでは、サステナビリティ領域における環境・人権関連の規制を念頭に、東南アジアを取り巻く国際的な外部環境の変化を俯瞰します。その上で、脅威のみならず機会の側面にも光を当てながら、日本企業にとっての東南アジア事業の今後の展望について解説します。
【開催概要】
【プログラム】
セッション1:機会としてのサステナビリティを事業へ落とし込むポイント(約15分)
講師:KPMGコンサルティング マネジャー 渡邊 秀人
本セッションでは、サステナビリティに対する社会要請の変化や、それをどのように事業戦略に組み込み、企業価値をどのように高めるかについて具体的なポイントを解説します。
セッション2:サステナブルなサプライチェーンの構築に向けて(約15分)
講師:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 新堀 光城
本セッションでは、米国大統領選挙後の政策動向や欧州の各規制対応の影響、地政学情勢などを踏まえ、東南アジアにおいて、企業が持続可能なサプライチェーンを構築するための課題と施策のポイントを解説します。
セッション3:<パネルディスカッション>今後、東南アジアの事業において本企業が検討すべき論点(約25分)
モデレーター・パネリスト:スピーダ東南アジア事業 マーケットインテリジェンス担当 シニアダイレクター 上田 倫生氏
パネラー:KPMGコンサルティング アソシエイトパートナー 新堀 光城、マネジャー 渡邊 秀人
本セッションでは、東南アジア市場で日本企業が直面するリスクや課題をテーマに討議します。各国の市場特性や規制動向に加え、クロスボーダーな事業課題に対する本社と現地の連携の在り方など、事業を持続可能な成長に導くための戦略について模索します。
質疑応答(約5分)
【お申込み方法】
以下のリンクから、必要な情報を入力の上お申し込みください。
https://kpmg.com/jp/ja/home/events/2024/11/20241128-southeastasia-strategy.html
※お申込み後、完了メールが届きます。セミナー視聴用のURLは開催日2日前にご登録のメールアドレス宛にお知らせいたします。
※個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。
KPMGコンサルティングについて
KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野から企業を支援するコンサルティングファームです。戦略策定、組織・人事マネジメント、デジタルトランスフォーメーション、ガバナンス、リスクマネジメントなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクターなどのインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。
提供元:PRTIMES