2024/11/13

玉置浩二×オーケストラ公演2025新ツアー「ODE TO JOY(歓喜の歌)」開催決定! シリーズ10周年のツアーファイナルは日本武道館。 愛と平和を希う音楽が全国15都市を巡る。

阪急阪神ホールディングス 株式会社 

ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は、玉置浩二×オーケストラ公演ツアーの新シリーズ【billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 "ODE TO JOY"】の開催を決定した。



新ツアー【ODE TO JOY(歓喜の歌)】は、コンサートの冒頭に演奏されることが恒例となった玉置浩二作曲の管弦楽曲「歓喜の歌」と、ベートーヴェンによる交響曲第9番第4楽章の「歓喜の歌」とのダブルミーニング。稀代の作曲家であるベートーヴェンの音楽にかける情熱を玉置が受け取り演奏するという、クラシック音楽とポップスの融合である本コンサートシリーズの醍醐味が凝縮されたタイトルとなっている。

10周年を迎えた本ツアーは初開催となる石川、山形、香川を含む、過去最大規模の全国15都市25公演で開催。記念すべきツアーファイナルは日本武道館での特別公演で、2015年のシリーズ初回から共演を重ねている指揮者の大友直人と、東京フィルハーモニー交響楽団との共演により、数々の名演が生まれた武道館でのコンサート史に新たな歴史が刻まれることとなるだろう。

チケットは11月15日(金)から順次先行受付開始。ファンクラブ会員以外も申し込み可能なオフィシャルサイト先行は11月29日(金)から開始される。

◎公演情報
billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 "ODE TO JOY"
[読み]ビルボードクラシックス タマキコウジ レジェンダリー シンフォニック コンサート ニセンニジュウゴ “オード トゥー ジョイ”

開催日時・会場:


出演:玉置浩二
管弦楽・指揮:


<チケット>
S席15,000円 A席11,000円(全席指定・税込)
※特典付き ※未就学児入場不可

チケット販売スケジュール
玉置浩二・安全地帯公式FC「Cherry」会員先行(抽選)
2024年11月15日(金)10:00 ~ 2024年11月27日(水)23:59
https://saltmoderate.com/feature/entry

ビルボードライブ「Club BBL」会員先行(抽選)
2024年11月29日(金)15:00 ~ 2024年12月3日(火)23:59
https://www.billboard-live.com/membership/

玉置浩二・安全地帯オフィシャルサイト先行(抽選)
2024年11月29日(金)15:00 ~ 2024年12月8日(日)23:59
https://saltmoderate.com/

ローソンチケット独占先行(抽選)
2024年12月11日(水)10:00 ~ 2024年12月15日(日)23:59
https://l-tike.com/tamaki2025-bbc/

公演公式サイト
https://billboard-cc.com/tamaki-odetojoy

主催:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、【北海道】北海道新聞社、エフエム北海道、道新文化事業社
共催:【山形】やまぎん県民ホール、【東京6/17,18】キョードー東京
企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
後援:米国ビルボード、【沖縄】那覇市
特別協賛:【沖縄】株式会社日建ハウジング

注意事項
※本公演は特定興行入場券(特定チケット)として販売いたします
※主催者の同意なく有償で譲渡することは禁止します
※複数枚の購入であっても、主催者が別途、同行者の氏名等を確認することを妨げるものではありません
※本ツアーの先行販売分はすべて【電子チケット】でのご入場となります
※ご入場にはおひとり様につき1台のスマートフォンが必要となり、チケット受取の際に「チケプラ」アプリをインストールしていただきます
※全公演おひとり様2枚までのお申し込みとなります
※“抽選”と記載のある先行販売については、当選は先着順ではありません。座席番号についても申し込み順ではなく、すべて抽選で決定します
※各種先行販売で完売した公演は、一般発売を行わない場合がございます
※先行販売において、2枚申込の場合、申込時に同行者を指定する必要がございます
※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。

<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/notice/

公演に関するお問合せ
【東京】【茨城】キョードー東京 0570-550-799(11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)
【福岡】【熊本】【長崎】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)
【大阪】【兵庫】【香川】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)
【石川】FOB金沢 076-232-2424(11:00~17:00/土日祝休)
【沖縄】PMエージェンシー 098-898-1331(11:00~15:00/金土日祝休)
【山形】エドワードライヴ 022-266-7555(11:00~15:00/土日祝休)
【愛知】サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日12:00~18:00)
【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~19:00/火曜定休)
【広島】YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571(12:00~17:00/土日祝休)
【静岡】サンデーフォークプロモーション静岡 054-284-9999(月~土/12:00~18:00)

ビルボードクラシックス

音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。
(公式Webサイト: https://billboard-cc.com/

出演者プロフィール

玉置浩二

1958年生まれ。北海道出身のシンガーソングライター。1982年バンド「安全地帯」としてデビュー。「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「悲しみにさよなら」など80年代の音楽シーンを席巻。ソロ活動で作詞も手がけ始め、「田園」「メロディー」をはじめとする多くのヒットを生み出す。2012年には、オリジナルレーベル「SALTMODERATE」を発足。安全地帯とソロの活動を並行して行いながら、2014年、7年ぶりとなるオリジナル・ソロ・アルバム『GOLD』、そして同じ時代を共有してきたアーティストの名曲を歌ったアルバム『群像の星』をリリース。2015年・2016年、国内外の主要オーケストラと共演するビルボードクラシックス公演を実施。2016年6月、バルカン特別編成交響楽団に管弦楽作品「歓喜の歌」を謹呈。2017年、ソロデビュー30周年そして安全地帯デビュー35周年というダブルアニバーサリーイヤーでは、日本武道館で開催した安全地帯35周年記念ライブでは2日間で2万5000人の動員を記録した。2018年・2019年もオーケストラ公演、ソロツアーと精力的に活動。2019年11月安全地帯として約30年ぶりのスタジアムライブ「安全地帯 IN 甲子園球場 さよならゲーム」を敢行、3万8000人を動員し、圧倒的なボーカル力で観客へ感動をもたらした。2020年12月、6年ぶりとなるニューアルバム『Chocolate cosmos』リリース。第71回NHK紅白歌合戦に24年ぶりの出場を果たし、オーケストラとともに披露した「田園」は、熱い感動とともに全国で大きな反響を呼んだ。
2022年にはソロデビュー35周年そして安全地帯デビュー40周年を迎えた。
オフィシャルサイト https://saltmoderate.com/

大友直人(指揮)

桐朋学園大学在学中にNHK交響楽団を指揮してデビュー以来、日本の音楽界をリードし続けている。
これまでに日本フィルハーモニー交響楽団正指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市交響楽団常任指揮者、群馬交響楽団音楽監督を歴任。現在は東京交響楽団名誉客演指揮者、京都市交響楽団桂冠指揮者、琉球交響楽団音楽監督、高崎芸術劇場芸術監督、瀬戸フィルハーモニー交響楽団ミュージックアドバイザー。
東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか、海外オーケストラからも度々招かれており、ハワイ交響楽団には20年以上にわたり定期的に招かれている。
小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。NHK交響楽団指揮研究員時代にはW.サヴァリッシュ、G.ヴァント、F.ライトナー、H.ブロムシュテット、H.シュタインらに学び、タングルウッド・ミュージックセンターではL.バーンスタイン、A.プレヴィン、I.マルケヴィチからも指導を受けた。
大阪芸術大学教授、東邦音楽大学特任教授。京都市立芸術大学、洗足学園大学各客員教授。

柳澤寿男(※1)(指揮)

2005-2007年、マケドニア旧ユーゴ国立歌劇場首席指揮者。2007年、国連コソボ暫定行政ミッション下のコソボフィル首席指揮者に就任。同年、旧ユーゴの民族共栄を願ってバルカン室内管弦楽団(以下BCO)を設立。ジュネーブ国連欧州本部総会議場をはじめ、ウィーン、ニューヨーク、ベオグラード、サラエボ等でのWorld Peace Concertを開催し、パスカル・ロジェ、ペーテル・ヤブロンスキー、諏訪内晶子の各氏等と協演。2022年10月には、ローマ・パルコ・デッラ・ムジカにおいて、BCOにローマ歌劇場管弦楽団等のメンバーを加え、またコリア・ブラッハー氏をソリストに迎え開催。2019年、コソボの芸術・文化の発展とオーケストラを通した地域和平への尽力により「コソボ大統領勲章(文化功労賞)」を叙勲される。2024年、「日本国外務大臣表彰」受賞。また、ベオグラード国立歌劇場「ラ・ボエーム」やサンクトペテルブルク響、プラハ響等、国内外の多くのオーケストラに客演。現在、BCO音楽監督、コソボフィル首席指揮者、ベオグラード・シンフォニエッタ名誉首席指揮者、坂本龍一氏が音楽監督を務める震災復興のオーケストラ・東北ユースオーケストラ指揮者、京都フィルハーモニー室内合奏団ミュージックパートナー。著書に「バルカンから響け!歓喜の歌(晋遊舎)」。

円光寺雅彦(指揮)

桐朋学園大学指揮科卒業。指揮を斎藤秀雄氏、ピアノを井口愛子氏に師事。1980年ウィーン国立音楽大学に留学しオトマール・スウィトナー氏に師事。これまでに東京フィル指揮者、仙台フィル常任指揮者、札幌交響楽団正指揮者、名古屋フィル正指揮者などを務め、数多くの公演を共にしながらオーケストラの飛躍的な発展に貢献してきた。N響、読響、新日本フィル、東京フィル、東響、大阪フィル、九響をはじめとするほとんどの国内オーケストラ、海外ではプラハ響、BBCウェールズ響、ベルゲン・フィル、フランス・ブルターニュ管弦楽団に客演し、深い音楽性と適確な指揮で多くの聴衆を魅了。テレビ等の番組にも定期的に出演するなど、幅広い活躍を続けている。




湯浅卓雄(指揮)

現在、最も国際的な活躍が目覚しい日本人指揮者の一人である湯浅卓雄は、大阪に生まれ、高校卒業と同時にアメリカに留学。シンシナティ大学音楽院作曲理論科を経て、ウィーン国立音楽大学指揮科でハンス・スワロフスキー、フランコ・フェラーラ、イーゴリ・マルケヴィッチ、ロヴロ・フォン・マタチッチに師事。
1976年 ウィーン・トンキュンストラー管弦楽団を指揮してデビュー。1979年 フィテルベルク国際指揮者コンクールに入賞するが、その際オーケストラが独自に特別賞を授与したことが話題となり、ワルシャワ国立フィル、ポーランド国立放送交響楽団などの定期演奏会に度々登場するなど、欧州各地で着実に実績を重ねる一方、1984年から5年間群馬交響楽団指揮者も務めた。1989年から1994年までBBCスコットランド交響楽団首席客演指揮者、1997年から2005年まで英国・アルスター管弦楽団首席客演指揮者を務める一方、ロンドン・フィル、ロイヤル・リヴァプール・フィルをはじめとする英国の主要オーケストラや、ロイヤル・フランダース・フィル、オスロ・フィル、ラハティ響、ベルリン響、ザグレブ・フィル、シドニー響、ニュージーランド響などに度々客演。2010/11年シーズンの主な公演として、フランス国立管弦楽団、ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団、ポルト国立交響楽団、オーフス交響楽団などが挙げられる。海外での充実した活動に加え、日本国内にも度々帰国し、各主要オーケストラと共演を重ねている。湯浅卓雄の演奏はBBCをはじめとする世界各国の放送などにおいても度々紹介されているが、EMIとの2枚のCDに加え、1996年からは、世界有数の流通量を誇る『ナクソス』と専属契約を結び、次々とリリースされるCDは注目を集めると同時に高い評価を獲得している。とりわけ、「日本作曲家選輯」では中心的な役割を担っている。2007年井植文化賞文化芸術部門受賞。東京藝術大学、演奏芸術センター教授を経て、東京藝術大学名誉教授。

田中祐子(指揮)

平成30年度(第29回)五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。
2020年度ローム ミュージック ファンデーション奨学生。
2018年4月-2020年8月、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮者。
愛知教育大学教育学部音楽科卒業、同大学院修了。東京音楽大学指揮科に給費特待生として入学、卒業。東京藝術大学大学院指揮科修士課程首席修了。パリ・エコールノルマル音楽院オーケストラ指揮科高等ディプロム課程修了。東京国際コンクール「指揮」入選、ブザンソン国際指揮者コンクールのセミファイナリスト。2012年渡独。2013年クロアチア国立歌劇場リエカ管弦楽団に招かれ海外デビュー。NHK交響楽団をはじめ全国各地のオーケストラと共演。2015年藤原歌劇団「椿姫」でオペラデビュー、日本オペラ協会「よさこい節」「静と義経」などを経て、アクリエひめじオープニング・池辺晋一郎「千姫」(世界初演)では、第19回三菱U F J信託音楽賞奨励賞の受賞へと導いた。2023年9月には藤原歌劇団「二人のフォスカリ」(於:新国立劇場)を指揮、更に24年2月、日本オペラ協会公演、倉本聰原作、渡辺俊幸作曲による新作初演オペラ「ニングル」で成功を収め、2025年3月には「静と義経」新制作公演の指揮を託されるなど、オペラ指揮者としても着実に実績を挙げている。
2015-16-17年シーズンNHK交響楽団首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィ公式アシスタント。
NHK-Eテレ「クラシック音楽館」、「らららクラシック」やNHK-FM「名曲アルバム」、日テレ「読響シンフォニックライブ」、テレ朝「題名のない音楽会」等、メディア出演多数。








(※1)柳は異体字


ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/3f2eefa1afde38fdc89d6249dbde97c6fdc90283.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

提供元:PRTIMES

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