『新規事業の創出を促進する「オープンAPI」を安心・安全に活用するベストプラクティスとは?』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ 株式会社マジセミ株式会社は『新規事業の創出を促進する「オープンAPI」を安心・安全に活用するベストプラクティスとは?』というテーマのウェビナーを開催します。
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■新たな市場機会や事業の創出を促進する「オープンAPI」への高い関心
ビジネスのデジタル化が進展する中、自社ビジネスの拡大やサービス開発の効率化などDX(デジタル変革)の実現に向けた技術として「API」の活用が、業界・業種問わず進んでいます。国内外で「APIエコノミー」が拡大し、様々な領域で革新的なサービスが市場に生み出されるようになりました。
特に自社が持つサービスや機能、データを他社のサービスと相互連携させる「オープンAPI」への関心が高まっています。オープンAPIを新たな市場機会や事業の創出に活用するため、自社のビジネス戦略にオープンAPIをどのように組み込むのかを検討している企業も増えています。ただ、API活用では開発から運用までのライフサイクル管理に課題が生じることがあります。そのため、安全な公開・運用を実現する管理プラットフォームを構築することが求められています。
■高度化するサイバー攻撃に狙われるAPI、セキュリティ強化は必要不可欠に
APIエコノミーが拡大する一方で、APIを標的とする高度なサイバー攻撃も増加傾向にあります。F5ネットワークスジャパンの調査によると「2023年のAPIセキュリティ侵害は、前年比で3分の1以上増加し、1億2,000万件以上のレコードが公開される被害を受けている」とのことです。
特性上強力な権限を有するAPIは、攻撃者が最も好むエンドポイントの1つです。APIを活用して自社のサービス資産やデータを公開する上では、安心・安全な連携を実現するための「APIセキュリティ」対策が必要不可欠だと言えるでしょう。APIセキュリティの包括的な対策として、WebアプリケーションとAPIを保護する「WAAP(Web Application and API Protection)」の導入を検討する企業・組織も増えています。
■安心・安全なデータ連携を実現するオープンAPI活用の実践方法を解説
自社のビジネス成長のためには、どのようにオープンAPIを活用すればよいのでしょうか。
本セミナーは、オープンAPIを活用した自社ビジネスの拡大や新規事業の展開を検討している企業・組織の担当者を対象に開催します。オープンAPIの概念や市場動向、ビジネス活用の成功事例を紹介します。また、APIの活用効果を最大化させるための基盤構築の実践方法を解説します。
さらに、最新のセキュリティリスク動向を踏まえたセキュリティ上の考慮事項や適切な管理方法、APIセキュリティを強化する具体的なソリューションも併せてご紹介します。
「オープンAPIのビジネス活用における戦略策定のアプローチや注意点を把握したい」「API活用を最大化させる基盤の構築・運用の実践方法を知りたい」「サイバー攻撃からAPIを保護して安全・安心なデータ連携を実現したい」など、オープンAPI活用のベストプラクティスを知りたいとお考えの方は、ぜひご参加ください。
■主催・共催
F5ネットワークスジャパン合同会社
TIS株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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提供元:PRTIMES