【訳あり物件】「共有持分(共有名義)」「人間関係が悪く、長年放置」「早急に現金化希望」状態の物件を問題解決しました
株式会社 SA
株式会社SA(代表:酒井 康博、本社:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6階 )は、埼玉県・比企郡小川町の共有持分の「共有持分(共有名義)」「人間関係が悪く、長年放置」「早急に現金化希望」の問題解決ができたことをお知らせします。
今回取得した物件は「共有持分(共有名義)」「人間関係等もあり、長年放置」「早急に現金化したい意向」という問題点を抱えていました。今回、共有状態となっており、最も流動化が難しい共有持分(共有名義)となっていた。人間関係の悪化等により、長らく放置されており、所有者もあきらめていた状態。共有持分(共有名義)のため、多くの不動産会社に依頼したが全て断られていたところ、弊社のホームページから無料相談依頼があった。金額提示したところ、すぐご快諾を頂き、早急に現金化して欲しいとのことであった。通常、共有持分(共有名義)は時間を要するが査定から5日で現金化したスピード案件となった。解決に際して、弊社が共有持分(共有名義)を取得した後、過去の軋轢を生んだ原因を特定するため、他の共有者と協議を行った。当初は感情的であり、早期解決は困難と考えていたが、時間の経過とともに心境の変化が生じて相手方と早期解決となり、無事売却に至った。
今回のケースは、人間関係等の悪化が原因であり、相手方が第三者(弊社)になったことから時間の経過と共に姿勢が軟化した典型的な案件であった。
訳あり不動産のリスクと対応策
今回の事例におけるリスクをまとめると以下の通りです。
流動性や管理面でのリスクが高まります。共有持分は所有権が分散しており、意思決定が難航しがちです。また、人間関係の悪化は話し合いをさらに困難にし、売却の遅延や価値低下の原因にもなり得ます。早急な現金化を求める場合、適正価格を下回る売却となる可能性があり、結果として大きな損失につながるリスクも高いです。
リスクの高い訳あり物件は売却が困難なことに加えて、買い手が見つかりにくくなります。そのため、専門業者への相談が不可欠です。SAグループでは「不動産に解決できない問題はない。」そう信じて日々業務を推進し、様々なサービスに挑戦し続けます。
■SAの主要事業
SAグループは、創業以来、不動産の共有不動産(共有持分/共有名義)の解決や空き家の再生、権利関係が複雑な借地権・底地、 接道を満たしていない再建築不可から立退案件まで、流動性の低い不動産を再生し、蘇らせる流動化事業を展開。年間5,000件の相談実績、1,000件の売買実績を誇り、国土交通省から登録講習期間に指定され、宅建願書にも記載されている不動産会社です。三大国家資格の一つで不動産最高峰の資格、不動産鑑定士を保有する当社代表を始めとした訳アリ不動産専門チームで24時間365日対応します。また、株式会社SAでは、不動産に関する多様な事業領域が評価され、東京中小企業投資育成株式会社(公的機関)が安定株主として、SAの株式の一部を長期保有しており、金融機関からの高い信頼を獲得しています。
■SAグループ代表:酒井 康博
1976年東京都生まれ。中央大学法学部卒
株式会社SA代表取締役/不動産鑑定士/宅地建物取引士/雇用クリーンプランナー 他
株式会社SAを2018年に起業し、権利関係が複雑な不動産分野に特化して、国土のわずか5%しかない宅地の有効利用を理念に掲げ、流動性の低い不動産を蘇らせる流動化事業を展開。2020年からは国土交通省の許認可を得て宅建士登録のオンライン講習事業を提供開始。その後「社会の働き方を変えたい」という自身の起業当初からの強い思いから、一般社団法人クレア人財育英協会を2023年に設立。【ハラスメントをゼロにする】をミッションに掲げ、「雇用クリーンプランナー」を考案し、2023年に『「ハラスメントが」会社を潰す。』(財界研究所)を出版し現在に至る。
■訳あり不動産専門チーム
【不動産:共有不動産(共有持分・共有名義】https://sakk-mochibun.jp/
【不動産:公式X(Twitter)】https://twitter.com/SA20180628
提供元:PRTIMES