日本アドバンスロール株式会社 第54回 日本鋳鍛鋼会 優良従業員表彰を受賞!
東京貿易ホールディングス 株式会社東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 坪内秀介)のグループ会社である日本アドバンスロール株式会社(以下 JAR、茨城県ひたちなか市、代表取締役社長 長野秀樹)は、一般社団法人日本鋳鍛鋼会主催の第54回 技術・技能優秀者、優良従業員表彰において、JAR社員が優良従業員表彰を受賞したことをお知らせいたします。
この表彰は、鋳鍛鋼業界で優れた技術や技能を持つ従業員を表彰する制度で、業界の発展と技術の向上を目的として毎年開催されています。
JARからは、機械切削作業者として大型ロールの製造に従事している栗林 明氏が、優良従業員表彰を受賞いたしました。製品製作に携わり効率向上に寄与され、職場でも棒心として工程管理を行うとともに後進の育成に注力され、指導者として大いに活躍していることが評価されたものです。
今回の入賞を励みとし、今後も技術の研鑽と技術者の育成に努めてまいります。
(一社)日本鋳鍛鋼会の優良従業員表彰を受賞した栗林氏
<受賞者略歴> 栗林 明 / 日本アドバンスロール(株) 製造部機械グループ機械係第一機械組
1990年3月 (株)日立製作所 入社
1991年8月 (株)日立製作所 素形材事業部 勝田製造本部 生産技術部 機械課機械係 第一組員 配属
2018年3月より現職
※日本アドバンスロール(株)は、1940年に日立製作所水戸工場として設立され、分離・事業移管を経て、2018年に営業開始、2023年9月より東京貿易グループの一員となりました。
d98548-126-97c0fa6bece980a24befaab036eeae94.pdf東京貿易グループとは
持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 坪内秀介)と個性豊かな国内外の16事業会社、合計17会社で構成する独立系の企業グループであり、1947年の創業から77周年を迎えました。
エネルギーインフラ、スマートマニュファクチャリング、イメージソリューション、マテリアルサプライの4つのセグメントに注力し、各社が専門性の高い事業を展開しつつも、総合力を生かして新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。
東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。
https://www.tokyo-boeki.co.jp/
提供元:PRTIMES