新木宏典が丹波市観光に特化したスケジュール帳を発売!「丹波市に行った感想とおすすめのスポットを書き込んで、全部僕に送っていただきたい」
株式会社 東京ニユース通信社「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」好評発売中!
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」の発売を記念したイベントが、12月7日(土)に開催。イベントの前に行われた会見に、新木宏典が登場した。
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」(東京ニュース通信社刊)
ミュージカル「刀剣乱舞」や舞台「モノノ怪」、「歌舞伎町シャーロック」など人気舞台作品に出演し、2.5次元俳優の第一線で活躍を続ける新木宏典が、兵庫県・丹波市を巡る最新ガイド付きの「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」を発売。今年5月に同市の観光アンバサダーに就任したことから、丹波市観光に特化したスケジュール帳となっている。
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」(東京ニュース通信社刊)
スケジュール帳について、新木は「丹波市には四季折々の魅力があって、1年を通して楽しめる場所なので、丹波市を観光する時に季節ごとのイベントやおすすめスポットを具体的にまとめられたらいいよねと話しながら作りました」と振り返った。
また、「フォトブックとして出した『“新”発見 丹波ガイド』よりも、年間を通しての丹波の魅力が伝わるように、実際に足を運んでもらって、丹波の魅力を知るきっかけになれば」とアピール。「僕自身も住んでいたからこそ知ることができなかった、近すぎると分からなかったこともあったので、丹波を離れてから変わった部分もこれをきっかけに知ることができてうれしかったです」と充実感をにじませた。
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」(東京ニュース通信社刊)
スケジュール帳には、別冊付録として「“新”発見 丹波ガイド 2025 mini」も同梱。丹波の美しい景色が堪能できる景勝地をはじめ、観光名所、飲食店などが紹介されている。そのため、撮影では食べることが多かったそうで、「1日で回れる数が限られるというのを痛感しました。でも、食欲旺盛なスタッフさんが近くにいてくれたので、たくさん回れてすごく助かりました。僕一人だとあんなに回れなかったと思います」と茶目っ気たっぷり。一番おいしかったものを尋ねると、「山椒ですね。『無鹿リゾート』で食べた鹿肉料理についてくる山椒はそのお店で摘んだもので、すごくおいしかったです。頂いて帰りました」とにこやかに答えた。
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」(東京ニュース通信社刊)
スケジュール帳を手に取った人に、どのような使い方をしてほしいかという質問には、「(スケジュール帳の発売)イベントをしていることもあって、1人1冊以上買っていただいていると思うので、複数買っていただいた方の使い道を考えなければいけない」としつつ、「ぜひ丹波市に行っていただいて、行った感想とおすすめのスポットをスケジュール帳に書き込んで、それを全部僕に送っていただきたい。僕がいろんな人からの情報をまとめた最高の1冊を作って2025年を締めくくりたいです。ぜひファンの方には、1冊は自分用に、2冊目は僕用に丹波観光をしていただいて、まとめたものをプレゼントしていただけたら」と提案し、会場の笑いを誘った。
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」(東京ニュース通信社刊)
丹波市の観光アンバサダー就任から半年が過ぎ、「知識が深まった」と明かした新木。「市長さんを始め、観光協会の皆さんとも交流を持つことで、丹波市をより具体的に、市として何を広めたいのかを知ることができたのは大きな変化だと思います」と語り、「アンバサダーに就任してから、いろんなイベントに参加させていただきましたが、行けていないイベントがまだまだたくさんあるので、アンバサダーでいるうちに一つでも多くのイベントに参加したいなと思います」と意欲的な姿勢を見せた。
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」(東京ニュース通信社刊)
アンバサダーとしての取り組みについては、「丹波市の魅力として、僕が感じているものだったり、実際住んでいたからこそ変わってほしくない部分もたくさんあって、田舎であることがすごく意味を持っていたりする」と話し、「都市化するということを目標にせずに、今の丹波の魅力をちゃんと広げて、今の丹波に行きたいと思ってもらえるきっかけを作ることが重要だと思います。丹波市を変えるのではなく、丹波市を知ってもらう活動が一番必要」と見解を述べた。
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」(東京ニュース通信社刊)
また、新木にとっての丹波市の一番の魅力を聞くと、「田舎ですね」と即答。「住んでいる人からみたら、『こんな何もないところによく来てくれたね』という言葉が出てくると思うんですけど、これがすごく重要だと思うんですね。環境が整っていて、いろんなものが簡単に手に入る都会とは違って、何もないからこそ自然に触れることができるし、交通が不便だからこそ歩く時間が増えて、街の人たちと会ったり街並みや景色を見たりすることができる。不便だからこそ知ることができる部分は多いと思います。丹波市の魅力は、田舎であることで気づけるところが多いような気がします」と新木の“丹波愛”をにじませた。
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」(東京ニュース通信社刊)
昨年6月14日の40歳の誕生日に、芸名を「荒木宏文」から「新木宏典」に改名。続く今年についても「変化の年にしました」と告白した新木。「改名もしたし、知ってもらうきっかけと、今まで積み上げてきたものを大切にしながら新しいことを進めなくてはいけないというのがあったので、やるべきことはすごく多かったです。倍以上の活動をしたので苦労はしましたが、それをしなければ変化はできないと思いましたし、40歳を越えてから自分が何をすべきかを考えたら、そういった無理をしていくことが僕自身大切なのかなと。多少は体と心に負担があったとしても、変化に対応できる気力を持って仕事に取り組む意識でやってきたので、その変化についていこうとした年というのが、僕の中でとても印象的です」とこの1年を振り返った。
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」(東京ニュース通信社刊)
2025年は、すでに「ミュージカル『Fate/Zero』~The Sword of Promised Victory~」への出演が決定している。「年明け早々、原作の人気が高いものを舞台化するので、期待は裏切りたくないなと思いますし、稽古は始まっているので、新年1発目の作品から、立て続けに期待以上のものを届けられるようにしたいです。この先続く作品は、すべてそういった思いで取り組んでいきたい」と更なる飛躍を誓い、「あとは、40歳を越えたので体調面にも気をつけて、自己管理を徹底していきたいです」と意気込んだ。
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」(東京ニュース通信社刊)
最後に、ファンに向けて「いつも応援ありがとうございます。2025年の予定は、ぜひ新木宏典のスケジュール帳に記入していってください。2025年もよろしくお願いします」と温かなメッセージを残し、会見を締めくくった。
【商品概要】
「新木宏典2025スケジュール帳in丹波」
●発売日 : 2024年12月5日(木)<好評発売中>
●定 価 : 3,850円
●発 売 : 東京ニュース通信社
●撮 影 : 尾崎篤志
全国の書店、ネット書店にてご購入いただけます。詳細はTOKYO NEWS magazine&mook<https://zasshi.tv/ >をご確認ください。
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提供元:PRTIMES