2024/12/13

高槻市の中学生2人が野球の全国大会出場を市長に報告

高槻市  

所属チームが関西代表として全国へ




令和6年12月13日(金曜日)、硬式少年野球チーム「高槻リトルシニア」に所属する高槻市立芝谷中学校1年の篠原理生さんと同第六中学校1年の小林湊さんが市役所を訪問し、中学1年生対象の全国大会「JAL沖縄第4回Rookie Baseball Cup」に関西代表として出場することを濱田剛史市長に報告しました。

2人が所属する同チームは、昭和55年の発足以降、40年以上活動を続ける少年野球チームです。これまで、第20回・第24回・第35回関西連盟春季大会優勝、第23回関西連盟秋季大会優勝など数々の実績をあげ、日本選手権大会に2回、全国選抜大会に3回出場するなど全国大会でも活躍。現在、中学3年生17人、2年生19人、1年生14人の計50人が所属していて、平日練習週2回と週末の練習を行っています。日頃から、スコアリングポジションにランナーがいる状態で確実に得点できるよう、進塁打やバントの練習を行うなど、実践的な練習に取り組んでいます。
中学1年生のルーキーを対象とした大会に臨むメンバーの中、篠原さんはキャプテン、小林さんは背番号1のエースピッチャーとしてチームの主力を担い、8月に行われた関西地区大会で、全76チーム中第3位を獲得。12月25日から28日まで沖縄県で行われる全国大会「JAL沖縄第4回Rookie Baseball Cup」への切符を手にしました。この日、市役所を訪れた2人は、全国大会に向け「チームの目標としている全国制覇を目指して頑張ります」と意気込みを話し、濱田市長は「全国大会出場は、本市にとっても大変名誉なことです。ベストを尽くして頑張ってください」と激励しました。

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提供元:PRTIMES

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