2024/12/18

【DMM EV ON】坂東太郎グループが運営する北関東エリアの飲食店46店舗に、計184口の普通充電器を導入!

合同会社 DMM.com 

各地域のEVインフラを構築し、店舗利用者の利便性向上を目指す




合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長兼CEO:亀山敬司、以下DMM)が提供するEV充電サービス「DMM EV ON」は、株式会社坂東太郎(本社:茨城県古河市、代表取締役社長:青谷 英将、以下坂東太郎)が運営する「ばんどう太郎」をはじめとした飲食店に、普通充電器を導入します。普通充電器は、坂東太郎グループが北関東エリアで展開する46店舗にそれぞれ4口ずつ(計184口)設置されており、EVユーザーは各店舗で充電することできます。

■導入の背景
現在世界的に、エネルギー節約や地球温暖化対策の観点から、EVやPHVへの注目が高まっています。日本政府は2035年までに新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げ、充電インフラについては、2030年までに全国で30万口の設置を目指しています。(※1)

DMMでは、2023年5月より全国の商業施設や宿泊施設、公共施設等に対してEV充電サービスを提供する「DMM EV ON」を開始し、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。

坂東太郎グループでは、茨城県、栃木県、千葉県、埼玉県、群馬県にレストランを展開しています。今回、EV充電器を設置することでお客様の利便性向上を図り、経営信条に掲げている「地域に一番貢献できる店作り」を目指してまいります。
EVの普及に当たっては、EVユーザーが移動先でも手軽に充電できる環境の整備が求められており、各地域のインフラ構築が必要不可欠になります。DMM EV ONは、坂東太郎グループが展開する飲食店に普通充電器を導入することで、脱炭素社会を目指すとともに、店舗利用者の利便性向上に取り組んでまいります。

(※1)経済産業省 「充電インフラ整備促進に向けた指針(仮称)の案について」
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/charging_infrastructure/pdf/006_03_00.pdf
■導入店舗
普通充電器は、坂東太郎グループが北関東エリアで展開する46店舗にそれぞれ4口ずつ(計184口)設置されており、EVユーザーは各店舗で充電することできます。

ばんどう太郎 総本店
坂東太郎 つくば店
ばんどう太郎 下館店
ばんどう太郎 小山店
かつ太郎総本店 総和店
かつ太郎本店 幸手店
ばんどう太郎 下妻店
かつ太郎本店 邑楽店
かつ太郎本店 石下店
かつ太郎本店 丘里店
かつ太郎本店 結城店
ばんどう太郎 つくば学園店
ばんどう太郎 上尾店
ばんどう太郎 杉戸店
ばんどう太郎 五霞店
ばんどう太郎 神栖店
ばんどう太郎 鹿嶋店
ばんどう太郎 佐野店
ばんどう太郎 鉾田店
ばんどう太郎 常陸大宮店
ばんどう太郎 宇都宮店
ばんどう太郎 古河店
ばんどう太郎 つくば学園南店
ばんどう太郎 旭店
ばんどう太郎 東海店
幌馬車 守谷店
ばんどう太郎 栃木店
ばんどう太郎 菖蒲店
ばんどう太郎 小見川店
ばんどう太郎 友部店
ばんどう太郎 横芝光店
ばんどう太郎 北茨城店
坂東太郎 土浦おおつ野店
坂東太郎 常陸太田総本店
坂東太郎 協和総本店
坂東太郎 石岡総本店
坂東太郎 下妻総本店
離宮
ばんどう太郎 那珂湊店
ばんどう太郎 みどりの店
ばんどう太郎 加須店
ばんどう太郎 みらい平店
8代葵カフェ つくば学園店
幌馬車 研究学園店
てんぐ茶屋
むらさきはなな

■坂東太郎様 コメント
石油価格の高騰、脱炭素社会の実現など、環境問題への取り組みは日々余念を許しません。
日本のEV自動車の普及率を伸ばしていくためには、まずはインフラを整備して、ユーザーの皆様が安心して使える環境を整える必要があると考えておりました。
我々が展開している地域にEV充電器インフラを整えることで、弊社レストランをご利用いただくお客様のみならず、地域の皆様に対しても広く開いた形でご利用いただけるようにしたいと考えております。より良いまちづくりを一緒に進めていければと思っております。

■ばんどう太郎とは
しあわせ創造企業 ばんどう太郎は、創業以来「人間大好き親孝行」を経営理念に、茨城県、栃木県、千葉県、埼玉県、群馬県にレストランを展開しております。

・HP:http://bandotaro.co.jp/

■「DMM EV ON」について
DMM EV ONは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設等でご利用いただけるEV充電サービスです。普通充電器および急速充電器の導入に伴う初期費用(機器・工事費)とサービス利用料が無料の「0円プラン」をはじめ、事業者のニーズに合わせた様々なプランを提供しています。顧客の新たな来店動機となることで来店頻度や継続利用の増加、充電を目的として来店した潜在顧客層へのリーチ、地域のインフラとしての役割の発揮などが期待でき、EV充電サービスを通じた地域のビジネス支援も行っています。
<事業者のメリット>
- 0円プランを用意。費用を抑えてEV充電器を導入したい事業者にも対応。
- EV充電器の導入に伴う現地調査、工事、補助金申請など、面倒な手続きをすべて代行。
- 24時間365日のサポート体制を完備。緊急時の駆け付け対応、充電器の修理をサポート。

<EVユーザーのメリット>
- 普通充電器から急速充電器まで提供しているため、EVユーザーは利用状況やニーズに応じて、最適な充電器を選択可能。
- 公式アプリから、EV充電スポットの検索、充電、決済まで全て行うことが可能。
- アプリ決済はDMMアカウントと連携。DMM.comの会員4,507万人が即時にサービス利用可能に。


・サービスサイト:https://ev-charge.dmm.com/
各プランの詳細はサービスサイトをご参照ください。
また、EV充電器の導入を検討されている事業者の方も、サービスサイトからお問い合わせください。

・公式アプリについて
公式アプリから、EV充電スポットの検索、充電、決済まで全て行うことができます。DMM会員の方はログインすることで会員情報が連携され、ユーザー登録やクレジットカードの登録は不要で、すぐにアプリを利用することが可能です。

<ダウンロードはこちらから>
iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/dmm-ev-charge/id6462362884
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dmm.evcharge

■合同会社DMM.com について
会員数4,507万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3DプリントやEV充電などのハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2024年2月時点

・企業サイト:https://dmm-corp.com/
・プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
・公式オウンドメディア:https://inside.dmm.com/

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提供元:PRTIMES

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