2025/01/09

システムファイブ、測量・点検に適した産業用ドローン「DJI Matrice 4シリーズ」の取り扱いを開始

株式会社 システムファイブ 




株式会社システムファイブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 行洋)は、2025年1月8日(水)にDJIより発表された産業用ドローン「DJI Matrice 4シリーズ」をDJI正規販売代理店として取り扱いを開始いたします。

DJI Mavic 3 Enterpriseシリーズの後継機であるDJI Matrice 4は、測量用の「DJI Matrice 4E」、点検用の「DJI Matrice 4T」の2モデルで、初めて業務にドローンを導入する方にも大変おすすめです。

産業用途で求められる高い性能と利便性を兼ね備え、「多機能を追求したカメラの増加」と「処理能力の向上」により、これまで以上に大幅な作業効率の向上が期待できます。

測量・高所点検・救助活動などにDJI Matrice 4シリーズの導入をご検討ください。

システムファイブのスタッフによる、新機能を紹介する特集記事もぜひご覧ください。


主な特長
両モデルには光学3倍70mmの中望遠レンズと168mmの望遠カメラが搭載されており、長距離からでも細部を捉えます。また、レーザー距離計では1,800m離れた場所から距離を測定できます。

DJI Matrice 4E(測量用モデル)
測量、マッピング、検査向けのモデルです。
24mmの広角レンズとメカニカルシャッターで、さまざまな角度から高速で航空測量が可能です。0.5秒間隔のインターバル撮影が可能(※)で、マッピング飛行速度最大 21m/s に対応しています。
※オルソ写真モードとオブリーク写真モードの場合

また、スマート3Dキャプチャ機能も搭載されています。ラフモデルを作成して、建物を複雑な形状の建物を測定するための精密なマッピングルートを生成できます。

■DJI Matrice 4T(点検用モデル
高所点検や災害等の緊急時に適したモデルです。
赤外線サーマルカメラは、最大1,280x1,024pxの高解像度モードを使用できます。
さらに、24mmの広角レンズや、昼夜を問わず映像を鮮明にする赤外線カットフィルターを搭載しています。

AIで捜索救助活動サポート
DJI Matrice 4 シリーズは、AIを搭載しています。捜索救助活動において第二の目として機能します。困難な地形にある車両や船舶でも、離れた場所から迅速に検出可能です。

効率や対応力を高める新しいアクセサリー
スピーカー(DJI AS1)は、リアルタイムマイク音声及び録音済データを出力でき、救助活動や警備に役立ちます。
サーチライト(DJI AL1)は100m先まで照らすことができ、ジンバルと連動させて動かすことができます。
※スピーカーとライトは併用可能です

D-RTK 3 RTK基地局、移動局及び高精度のチェックポイントとコントロールポイント情報を取得でき、ネットワークがない環境でも高精度の作業が可能です。

左:DJI Matrice 4T(点検用モデル) 右:DJI Matrice 4E(測量用モデル)



別売りのライトを装着することで、暗所での捜索活動も可能です。


実機を使用した機能の紹介
システムファイブのスタッフが実機を使用し、新機能を詳しく紹介しています。ぜひ下記リンクよりご覧ください。
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株式会社システムファイブについて
1989年に名古屋で創業した映像システムインテグレーターで、半蔵門の「PROGEAR半蔵門」では映像機器・音響機器の専門ショールームを運営しています。
ドローンに関しては世界最大手であるDJI社の、コンシューマー機、産業機、物流機の国内正規一次販売代理店としてドローンなど多様な製品を展開し、様々なオプションを組み合わせてお客様の課題を解決するソリューションを提供しています。

社名 : 株式会社システムファイブ(System5 Co., Ltd.)
代表者 : 代表取締役社長 小川 行洋
本社所在地 : 〒102-0093 東京都千代田区平河町1-2-10 平河町第一生命ビル1階
ウェブサイト: https://www.system5.jp/

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提供元:PRTIMES

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