2025/01/15

「人に寄り添うAI」を目指すシャープ社の先進的な取り組み事例、miibo公式サイトで詳細インタビューを公開

株式会社 miibo 

水なし自動調理鍋「ヘルシオホットクック」へのAI実装など、家電の未来に向けた取り組みに迫る




株式会社miibo(本社:東京都港区、代表取締役:功刀雅士)は、シャープ株式会社の次世代家電向けAI技術開発について、研究開発本部 ソサイエティイノベーション研究所 第四研究室 係長 蛭川秀一氏へのインタビューを公式サイトで公開しました。
https://miibo.ai/interview/sharp

注目のポイント
- 水なし自動調理鍋「ヘルシオホットクック」へのAI実装の検証
- 音声による自然な対話でレシピ推薦から調理開始までをシームレスに実現する技術開発
- エッジLLMとクラウドLLMの最適な連携による効率的なデータ管理の確立
- 2024年9月に開発発表したウェアラブルデバイス「AIスマートリンク」への技術応用
- BtoBを含む幅広い領域への「人に寄り添うAI」の展開構想


インタビュー記事の主な内容
- プロジェクトの背景
- - 8K映像技術基盤を活かしたAI技術の研究開発を推進
- - 白物家電系へのAI浸透を目指した取り組み
- - 「miiboのLLMフラットによる柔軟な開発アプローチ、エッジデバイスとの親和性の高さ、そして開発効率を高めるノーコード環境は、非常に魅力的でした」(蛭川氏)
- AIを活用した製品開発の特徴
- - 水なし自動調理鍋「ヘルシオホットクック」へのAI実装の検討
- - AIoTシステムとmiiboの連携による操作の自動化の検証「ユーザーは音声で好みや条件を伝えるだけで、適切なレシピの推薦を受け、その場でホットクックへのレシピデータの転送まで完了できます」(蛭川氏)
- - 2024年9月開発発表のウェアラブルデバイス「AIスマートリンク」でのmiibo活用
- 技術導入における工夫
- - エッジデバイス用とクラウド用のナレッジベース統合
- - エッジLLMとクラウドLLMの適材適所での活用
- - 画面のないデバイスでの直感的な情報提供方法の確立
- 今後の展望
- - BtoB領域への「人と社会に寄り添うAI」の展開
- - 会議システムへのAI実装と企業向けエージェントソリューションの開発
- - 音声インターフェースの進化に加えた、プライバシー保護の強化への取り組み
「これからの時代、AIは気づかないうちに生活に溶け込んでいくものになるでしょう」(蛭川氏)


インタビューの意義
- 家電製品におけるAI活用の新たな可能性の提示
- エッジLLMとクラウドLLMの効果的な連携モデルの確立
- 音声インターフェースによる自然な人とAIの対話の実現に向けた取り組み理解
- 企業のDX推進における実践的なAI活用事例の提供


株式会社miiboについて
株式会社miiboは、「AI技術で人々の生活を豊かに」をミッションに、ノーコード会話型AI構築サービス「miibo」を開発・提供しています。本事例のように、AI技術を活用して社会課題の解決に取り組んでいます。
https://miibo.co.jp

会話型AI構築プラットフォーム「miibo」について
株式会社miiboが手掛けるノーコード会話型AI構築サービス「miibo」は、ノーコードで簡単に実用的な会話型AIをつくることのできるサービスです。

公式サイト:https://miibo.ai


- 誰でもカンタンAIアプリケーション制作
- - 難しいスキルも言語も不要!お使いのデータベースと大規模言語モデル(LLM)を活用して、AI搭載アプリケーションをすぐに作ることができる会話型AI構築プラットフォームです。

- つくって・ためす超アジャイル開発
- - 素早い実装・実証実験・効果検証・ブラッシュアップ。開発の一連のPDCAを何度でも爆速で。お客さんへのスピード感ある提案を可能にします。



様々な用途に活用可能な会話型AIがmiiboを活用して日々生み出されており、上場企業や行政、地方自治体などでも導入が進んでいます。





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提供元:PRTIMES

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