2025/02/07

ウイングアーク1st、電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」の開発効率とユーザー体験を「テックタッチ」で向上

テックタッチ 株式会社 

デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)国内シェアNo.1の「テックタッチ」を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田 仲、以下 当社)は、ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:田中 潤、以下、ウイングアーク1st)が提供する、電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」の開発においてDAP「テックタッチ」を有効に活用し、高い効果が出ていることをお知らせします。




■課題背景
「invoiceAgent」は、請求書、支払通知書、注文書、納品書などあらゆる企業間取引文書の電子化と配信・返信を可能にし、取引に紐づく文書の一元管理や電子帳簿保存法・インボイス制度に対応する電子帳票プラットフォームで、市場シェアNo.1(※)の帳票基盤ソリューション「SVF」を軸に日本企業の様々な帳票業務をサポートしてきたウイングアーク1stの注力サービスです。

同社では、顧客が直面する課題を解決し、より良いサービスを提供するために常に迅速な機能拡充を進めています。クラウドでの展開が進む一方で、新規ユーザーのシステム操作に関する学習コストの増加という新たな課題が発生しており、操作方法に関するマニュアルを豊富に用意しても、オンプレ版との対象ユーザー層の違いから理解いただくことが難しく、ユーザーに製品情報を適切に伝えられる解決方法に苦慮していました。

各種ガイドへのナビゲーションを配置し、必要なガイドを一覧でわかるように


機能概要と活用方法を冒頭に操作ガイドで紹介


ガイドを開始すると段階的に入力方法を案内


ユーザーがエラーを迅速に発見できるように、エラー通知設定をガイドで案内


未設定項目を発見するタスクをガイドで案内し、ユーザーの設定に関するヌケモレを防止


■導入効果
「テックタッチ」は、開発不要で実際に製品を触ってみたところ非常に使い勝手が良く、UI(ユーザーインターフェース)で説明しきれない部分を、操作ガイドでリアルタイムに補完することで、ユーザーに学習機会を提供できることなどを評価いただいています。
「テックタッチ」があることで、様々なユーザーへガイドを表示し後からフォローできる前提で機能開発を進めることができ、また開発部門にも導入の意義などを浸透させた結果、「テックタッチ」の存在が安心材料になっています。
ユーザーのシステム理解促進に加えて、「テックタッチ」用にUIの識別子をルール化することで、より密接にプロダクトと連携できるようになったことも開発の効率化につながっています。

■ウイングアーク1st株式会社 Business Document事業部 執行役員・事業部長 BD開発統括部 統括部長 崎本高広氏のコメント
「invoiceAgent」は企業間において多種多様な形式で流通する帳票の最適化をはかる電子帳票プラットフォームとして、業務の要件に沿った機能強化をはかっています。
「テックタッチ」の導入により、お客様のスムーズなシステム理解の促進を実現できたほか、開発チームとマニュアルチームがともにユーザービリティ向上につながるUI改善に取り組む環境が促され社内リソースの最適化を実現しています。
今後もお客様のプロダクト理解を導くにあたり、迷うことなく操作できる機能のさらなる強化に期待を寄せています。

■ウイングアーク1st株式会社について
ウイングアーク1stは、20年以上にわたり約35,000社以上(クラウド版とパッケージ版の累積社数、2024年2月末)に導入いただいている市場シェアNo.1(※)の帳票基盤ソリューション「SVF」をはじめとする、企業の基幹業務を支える帳票・文書管理ソリューションと、データにより新たな価値をもたらすデータエンパワーメントソリューションの2つのソリューションを提供しています。
※出典:デロイトトーマツ ミック経済研究所株式会社発刊 ミックITリポート2023年11月号「帳票設計・運用製品の市場動向 2023年度版」図表2-3-1 【運用】製品/サービスのベンダー別売上・シェア推移 2022年度実績 ※クラウド版とパッケージ版の累積社数(2024年2月末)
ウイングアーク1st株式会社:https://corp.wingarc.com/index.html

■デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」について
テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げ、既存のWebシステムに簡単に組み込めるナビゲーション&分析プラットフォーム「テックタッチ」を提供しています。直感的な操作ガイドや詳細なユーザー行動分析を提供してユーザーの問題解決を支援し、大手企業からスタートアップ、自治体・官公庁まで幅広く導入され、ユーザー数は600万人超(2024年8月時点)、国内シェアNo.1。グッドデザイン賞などを多数受賞し、経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。「テックタッチ」を通じ、日本のDX・CX推進を後押ししていきます。

<テックタッチで設定したナビゲーションの例>
https://www.youtube.com/watch?v=ANlhdR2MJo4







【テックタッチ株式会社 会社概要】
会社名  :テックタッチ株式会社
設立   :2018年3月1日
代表取締役 CEO:井無田 仲
所在地  :〒105-7105 
      東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター5階ワークスタイリング内
事業内容 :デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」の開発および提供
URL   :https://techtouch.jp/
メディアURL:https://techtouch.jp/media/
※記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

ニュースリリースに関するお問い合わせ
<サービス導入に関するお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 営業担当:滝沢
URL:https://techtouch.jp/contact

<取材のお問い合わせ>
テックタッチ株式会社 広報担当:中釜・後藤・脇屋
pr@techtouch.co.jp





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提供元:PRTIMES

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