2025/03/11

ペロブスカイトの製造拡大に併せた新規部署の立ち上げについて

株式会社 テクノロジーズ 

  株式会社テクノロジーズ(東京都港区、代表取締役 良原広樹)の子会社である株式会社エコ革(栃木県佐野市、代表取締役 伊藤繁三)は、これまで郊外部の野立てを中心に太陽光発電所の整備を進めてきましたが、ペロブスカイトの社会実装が2027年から本格的に開始されると見込まれています。このため、今後は屋根や窓への設置需要が拡大することが予想され、これらに対応するため、自家消費に精通した核となる人材を既に確保済みであり、8月頃までに自家消費とペロブスカイト販売の新規部署を立ち上げることにしましたのでお知らせします。


1 今後の見通し
エコ革社では、ペロブスカイト太陽電池の社会実装に備えるとともに、事業拡大に向けて様々な準備を加速していきます。
エコ革社がこれまで構築してきた多くの大手上場企業様との信頼関係を更に発展させ、お互いのリソースを有効活用してシナジー効果を発揮することで、本事業を強力に推進していきます。


2 ペロブスカイトの製造拡大見込み
ペロブスカイト太陽電池は、日本発の技術であり、2027年には本格的に社会実装がなされていくものと期待されています。
ペロブスカイト太陽電池開発のリーダー的存在とみられている積水化学工業は、ペロブスカイトの売上計画を発表しており、2028年に100MWで250億円、2030年には1GWで1500億から2000億円としています。エコ革社は、ペロブスカイトの製造拡大に合わせ、事業規模を拡大していきます。

提供元:PRTIMES

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