2025/12/16

『DHCP/DNS運用の「属人化」「業務負荷」をどう解消するか?』というテーマのウェビナーを開催

マジセミ 株式会社 

マジセミ株式会社は「DHCP/DNS運用の「属人化」「業務負荷」をどう解消するか?」というテーマのウェビナーを開催します。




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■多拠点・クラウド併用で複雑化したDNS/DHCP運用の課題
近年、多拠点化やクラウド活用が進む企業では、DNS・DHCPといった基盤サービスがオンプレ単体で完結していた時代に比べて、設定変更や追加対応の頻度が増える傾向があります。SaaS 連携やネットワーク拡張のたびに名前解決・認証・IP管理に手を入れる必要が生じ、結果として整合性確認や影響範囲の把握にかかる運用負荷が問題視されつつあります。また、ログ取得要件の強化やゼロトラスト志向の増加により、「基盤運用は属人的な手作業で支え続ける」体制が限界を迎え、より標準化された管理モデルが求められています。

■DNSゾーンやDHCP管理の分散・属人化によって統制困難になる現状
実際の現場では、DNSゾーンの分散やDHCPの乱立によって、最新の設定状況やシステム構成を把握できる担当者が限定されているケースが少なくありません。業務影響を避けるために変更に慎重にならざるを得ず、結果として「触れない」「触れられない」領域が広がり、技術負債として累積します。こうした状況が続くと、障害時の切り分けに時間を要し、新規システム導入やネットワーク再設計の足かせとなり、情報システム部門の負荷だけでなく企業全体のスピードにも影響を及ぼします。

■統合管理による負荷削減・可視化・標準化の具体的手法
本セミナーでは、DNS/DHCP を個別に維持してきた従来の管理モデルから脱却し、可視化・標準化・負荷削減を実現するためのアプローチとして、直感的なGUI操作も可能な統合管理ツールをご紹介します。担当者を限定せず日々の設定操作や最新状況の確認が容易となるような情報システム部門が実務で即活用できる情報をお届けします。


■主催・共催
株式会社XACK
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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https://www.youtube.com/watch?v=SufmqjROp0A


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提供元:PRTIMES

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